やよい軒が新ブランドイメージで改装オープン！久留米合川店の魅力とは

福岡県久留米市に新たにオープンする「やよい軒久留米合川店」。改装オープンの日は6月9日（月）で、気になる新しいロゴとブランドイメージが施された店舗のスタイルに注目が集まります。やよい軒は、全国で361店舗を展開する定食レストランで、多くの人々に愛されてきたブランドです。今回は、その最新の店舗の様子や提供されるサービス、市場での位置づけなどについて詳しくご紹介します。

新しいブランドイメージの取り組み

今回オープンする久留米合川店は、2023年に発表されたばかりの新ロゴやシンボルマークを基にしたデザインが特徴です。暖簾（のれん）や壁紙には「やよい軒」の由来でもある“彌生軒（やよい軒）”の歴史を感じさせる資料がモチーフとして用いられており、上質でモダンな和の雰囲気が漂います。特に、ロゴフォントは明朝体で、洗練された印象を持ちつつも、日本語とアルファベットの両方が融合しています。

シンボルマークは「YAYOI」の文字を“Y・Y・I”の形でデザインし、より暖簾らしさを表現しています。色調にもこだわり、太陽と情熱、あたたかいコミュニケーションを象徴する『やよいレッド』と草木の芽吹きを表現した『やよい若草』の2色が使用されています。これにより、モダンで上質な和の空間が演出されています。

メニューと新しい楽しみ方

久留米合川店では新たに導入されたテーブルタブレット端末からのオーダーシステムも注目です。これにより、来店者は店内でゆっくりとメニューを選び、スムーズに注文することができます。また、店舗限定のデザートメニューも目白押しで、手軽に楽しめるアイスや和風スイーツが揃っています。

たとえば、いちごカスタードワッフルや和風黒蜜きなこワッフルなど、和を感じさせるデザートが580円で楽しめます。また、バニラソフトや抹茶ソフト、さらにはコーヒーゼリーなどもあり、食後のデザート選びも楽しむことができるでしょう。