アルペンが北海道のスポーツ振興で新たな挑戦! 3店舗をリニューアルオープン

アルペンが新たなスポーツ振興に挑む!

2025年8月8日（金）、株式会社アルペンが札幌市内の3店舗、「スポーツデポ光星店」「スポーツデポ宮の沢店」「スポーツデポ厚別東店」をリニューアルオープンしました。これは、地域のスポーツ振興を図り、「スポーツをもっと身近に」を実現するための重要な一歩です。

地域密着型プロジェクトの始動

アルペンは、北海道スポーツ推進審議会が掲げる「スポーツの力で地域活性化」というビジョンに強く共感し、地域に密着したスポーツ振興活動を積極的に展開していきます。様々なプログラムを通じて、地域の人々がスポーツに親しむ機会を増やし、健康的で活力溢れる北海道を目指します。

プロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」との協力

札幌市を本拠地とするプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」とのスポンサー契約を結び、24-25シーズンから活動を開始します。選手入場時には小学生がプロ選手と共にコートに立つ「エスコートキッズ」を募集するなど、夢のような体験を提供し、子どもたちのスポーツへの関心を高めます。

また、シーズン中には試合観戦チケットや選手との交流イベントなどを通じて、ファンとの絆を深める機会が多数予定されています。

ランニングを支援するプロジェクト

アルペンは、北海道が誇るランニング文化を受け継ぐため、市民ランナーを応援する新たなプロジェクトも始めます。人気のランニングコミュニティとコラボレーションし、マラソン教室や「プロギングイベント」を開催。市民ランナーたちが楽しみながらスポーツに取り組める環境を整え、より多くの人々にランニングの楽しさを広めます。

リニューアルの詳細

今回のリニューアルオープンでは、スポーツデポの店舗が「感動」を体験できる場として進化しました。例えば、ランニングコーナーでは、日本最大級の品揃えを誇り、足の形を測定する3D足形測定器も導入。自分にぴったりのシューズ選びをサポートします。

バスケットボールコーナーでは、臨場感あふれるバスケットコートの再現をし、視覚的にも楽しめる空間が完成。圧倒的なブランド力を持つジョーダンのアイテムも充実し、あらゆるレベルのバスケットボールファンを満足させる品揃えです。

サッカーや野球、バドミントンといった他のスポーツコーナーでもそれぞれに特化した商品が用意されており、専門的なアドバイスを受けられる機会も提供されます。