新展示場整備事業セミナーのご案内
札幌市は新たな経済交流の拠点となるべく、北日本最大の新展示場整備事業を推進しています。この度、JPI(日本計画研究所)が主催するセミナーが9月10日に東京で開催され、札幌市の産業振興部流通担当課長の角谷俊太郎氏が講演します。
セミナーの目的
このセミナーでは、札幌市の持続的な経済成長を実現するための施策や、現在進行中の新展示場老公整備事業について詳しく解説されます。具体的には、札幌市が策定した「第2次札幌市産業振興ビジョン」に基づく産業交流の必要性と、新展示場が目指すべき未来の姿について議論します。
講義内容の概要
1.
札幌市の現状
市政の最新情報や観光とMICE(会議、 incentives、現地展示会)産業の状況について。
2.
産業振興ビジョン
新展示場整備が目指す経済成長に向けた戦略や、産業交流の重要性。
3.
新展示場の役割
次世代産業交流拠点としての新展示場の重要性や、既存の展示施設との比較。
4.
整備事業の進捗
基本計画の策定状況やPFI(Private Finance Initiative)を用いた進捗。
5.
未来展望
新展示場がもたらす経済的な利点やビジョン。
6.
質疑応答とネットワーキング
講師や参加者同士での名刺交換や情報交換も行われ、地域経済の発展に寄与する関係構築を促進します。
受講について
このセミナーは会場受講限定で行われ、録画や配信はありません。参加料金は37,880円(税込)、地方公共団体出身の方は特別料金も適用されます。詳細はJPIのウェブサイトから確認できます。
札幌経済の未来
新展示場整備事業は、地域経済の活性化を目指す札幌市にとって大きな転機となる事業です。この機会に是非参加し、明るい未来に向けた道筋を共に考えてみませんか?
興味のある方は、以下のURLからお申込みください。
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