新たな航海が待ち遠しい！三井オーシャンクルーズ2025の魅力

三井オーシャンクルーズの新たな旅程

商船三井クルーズ株式会社が展開する「三井オーシャンクルーズ」において、2025年7月から2026年にかけて新しいクルーズが多数発表されました。本記事では、その魅力を余すところなくご紹介します。

2025年の新しい魅力の詰まったクルーズ

「にっぽん丸」と「三井オーシャンフジ」の2隻のクルーズ船によって、多彩な旅程が展開される今回の計画。特に「にっぽん丸」では、41航海が用意されており、旅行者が参加しやすい短期間のクルーズが充実しています。これまで人気の「飛んでクルーズ北海道」や「飛んでクルーズ沖縄」に加え、大分県姫島村への初寄港も見逃せません。

8月には、いよいよ待望の「にっぽん丸夏クルーズ～指宿・福江・姫島～」が開催され、多くの観光名所を巡る旅が楽しめます。また、2025年9月には「にっぽん丸」が30年以上の歴史を持つことを祝う特別クルーズも予定されています。「にっぽん丸35 ～Happy Anniversary～」では、特製のディナーや記念品が用意され、訪れる人々と共に素晴らしい時間を共有できることでしょう。

多彩なオプションが魅力の三井オーシャンフジ

一方で、52航海を誇る「三井オーシャンフジ」では、花火を楽しめるクルーズや、阿波おどりクルーズ、クリスマス特別クルーズなど、様々なイベントが目白押しです。那覇発着の「エキゾチック台湾クルーズ」や、「ハワイ4島周遊クルーズ」など、海外の港に寄港するプランもあり、旅の楽しみを増します。さらに、地域に密着した発着地も増え、多くの方に利用していただけるよう配慮されています。