地域の未来を担う若者たちの挑戦「竹崎・茶山通り meets ハッカソン」のご案内
2025年1月26日、山口県下関市の茶山通り・竹崎町エリアで「竹崎・茶山通り meets ハッカソン」が開催されます。このイベントは、クラウドサービスの開発・販売を行う株式会社インターパークが主催し、地域の未来を担う中学生から大学生を対象にしたアイデアコンペティションです。テーマは「あなたのアイデアが街の未来を変える」。
ハッカソンの目的と背景
下関市では「リノベーションまちづくり」を進めており、地域資源を活用した新しい街づくりに取り組んでいます。このハッカソンは、参加する学生たちが斬新なアイデアを持ち寄り、デジタルツールを駆使することで、住みやすい未来の地域を共に創造するための第一歩を目指します。地域DX宣言を掲げるインターパークが提供するノーコードアプリ作成ツール「サスケWorks」を使い、初心者でも簡単に、自分の考えを形にするチャンスを提供します。
ハッカソンとは
ハッカソンとは「ハッキング」と「マラソン」を組み合わせた言葉で、問題解決や改良を題材に、短時間で集中的にアイデアを練り上げ、成果を発表するイベントです。参加者は3時間の間に、お互いの知識やスキルを尊重しながら、地域の社会課題に取り組みます。
イベント詳細
- - 名称: One day アイデアハッカソン meets 茶山通り・竹崎町
- - 日時: 2025年1月26日(日)13:00〜16:00
- - 会場: HACORI豊前田(下関市豊前田町2丁目1-15 SMAビル2F)
- - 参加対象: 中学生~大学生(最大30名)
- - 持参物: 筆記用具とパソコンまたはタブレット
- - 参加費: 無料
- - 申し込みフォーム: こちらから
この3時間のイベントでは、学生同士のアイデア共有やスキルの交流を行い、社会課題に対する解決策を模索していきます。昨今のデジタル技術やAIに触れる貴重な体験もあり、創造的思考の場として、参加する学生たちの成長につながることが期待されます。
期待される効果
地域活性化に尽力するLiveHUBしものせきのセンター長である株式会社ARCHの橋本千嘉子様は、「下関駅前エリアのシャッター商店街を活性化したい」との熱い思いを語っています。このハッカソンを通じて、地域の子どもたちが街に興味を持つ機会となり、アナログとデジタルの融合が図られることに期待が寄せられています。
代表者のコメント
インターパークの代表取締役社長、舩越裕勝は、「このハッカソンで、学生たちが地域の未来を真剣に考え、自らのアイデアを具体化することで、新しい挑戦が生まれることを期待しています。サスケWorksは、誰でも簡単にクリエイティブなアイデアを実現できる強力なパートナーです。この経験が皆さんにとって成長や新たな可能性の扉を開くきっかけとなり、その結果が下関市の地域活性化につながることを心より願っています」と期待を寄せています。
サスケWorksについて
サスケWorksは、専門的な知識やプログラミングスキルがなくても、ドラッグ&ドロップでオリジナルの業務アプリを作成できるノーコード業務アプリ作成ツールです。多様な機能を組み合わせて自由に業務アプリを構築できるため、学生たちが自らのアイデアを具体的に形にすることが可能です。何か新しい挑戦をしてみたいと思っている方にはこのチャンスを逃さずに参加を検討してほしいです。
株式会社インターパークについて
2000年に設立されて以来、株式会社インターパークは持続可能なビジネスソリューションを提供し続けています。クラウドサービスを専門とし、地域社会に貢献するためのツールやサービスを数多く展開しています。詳細は
公式サイトをご覧ください。
地域の未来を担う挑戦者たちが集合するハッカソン。あなたも参加して、共に街の未来を描きませんか?