クラウドストレージTENMAが進化を遂げる
2026年6月より、法人向けのクラウドストレージサービス「TENMA」が基幹システムのアップグレードを実施しました。この刷新によって、大容量データの送受信がより安全かつスムーズに行えるようになり、企業のデータ共有におけるリスクを大幅に軽減することが期待されています。
企業が直面するデータ共有の課題
昨今、ビジネスにおけるデータの容量は増加の一途を辿っており、動画コンテンツや高解像度の画像、CADデータなど様々な形式がアクセスされています。しかし、適切なインフラが整備されていない環境では「二大リスク」が企業を脅かしています。
PPAPリスクとその脆弱性
日本で長年採用されてきたPPAP、つまり「パスワード付きZIPファイルをメールで送信し、別のメールでパスワードを送る」という方法は、現在その効果がほぼゼロに近いことが指摘されています。この手法は、実はマルウェア感染を助長する要因ともなっていたため、政府や大手企業が次々と廃止しています。
シャドーITの存在
もう一つの問題は、「シャドーIT」と呼ばれる状況です。これは、従業員が企業側の承認なしに個人のサービスを利用することを指し、これにより情報漏洩のリスクが大きく高まります。容量制限や使いにくさから独自にサービスを使う従業員が増えることで、企業は誰が何を送ったのか把握できなくなり、ガバナンスの欠如を招きます。
TENMAがもたらす解決策
これらのリスクに対抗するために設計されたTENMAは、単なるストレージ機能にとどまらず、企業のガバナンス向上と業務効率化を同時に実現するための機能を備えています。
セキュアURLの導入
TENMAでは、大容量データの送信を可能にする「セキュアURL共有」と呼ばれる仕組みを導入しています。これにより、個々の専用リンクを発行するだけで安全にファイルを送受信できます。従来の非効率なプロセスを排除し、暗号化された経路でデータを確実に届けることができます。
管理者コントロール
さらに、管理者は共有URLに対してパスワード設定やダウンロード期限、回数制限を指定することができるため、利用状況を把握しやすくなります。これにより、シャドーITのリスクを大幅に低減し、安心して情報を共有できるビジネス環境を実現します。
操作性の向上
また、TENMAは非常に直感的なインターフェースを持ち、従業員がITに詳しくなくてもすぐに使えることが特徴です。これにより、導入初日から安全なデータ送信が可能となり、情報のセキュリティを確保しながら業務が行えるようになります。
TENMAの今後の展望
リプラスは、TENMAの提供を通じて日本企業が直面しているPPAPやシャドーITリスクを解消し、安全なデジタルトランスフォーメーションを推進していきます。特に、これらの新機能を体験できる無料トライアルが用意されていますので、今すぐ試してみることをお勧めします。どれほどのセキュリティと使いやすさのバランスが取れているかを実感いただけることでしょう。
詳細はTENMAの公式サイトからご確認ください。安全かつ効率的なデータ共有を実現するために、提案された新しいクラウドストレージTENMAをぜひご利用ください。