ほっかほっか亭と湯乃泉がコラボ！草加で新しいサウナ飯体験を企画

ほっかほっか亭と湯乃泉の新プロジェクト

株式会社ほっかほっか亭総本部は、埼玉県草加市にある名施設「湯乃泉草加健康センター」とのコラボレーションを発表しました。この新しいプロジェクトは、Z世代をターゲットにしたサウナ飯（サ飯）企画で、2025年5月を目指しています。

Z世代特化型事業開発チーム「ZorZ」

2024年10月、ほっかほっか亭は株式会社Hands UPとの協業により、「Z世代特化型事業開発チーム『ZorZ（ゾアーズ）』」を立ち上げました。このチームは、TikTokやInstagram、XといったSNSを通じ、Z世代向けの創造的なプロジェクトを展開していきます。特に「ほっかほっか亭にZ世代が革命を起こす！」というテーマのもと、様々なアイデアを検討中です。

サウナ飯の人気

近年、サウナ飯がトレンドとなっており、特に若い世代の間で注目を集めています。このブームを受けて、ほっかほっか亭は草加健康センターとのコラボを実現し、Z世代向けのサ飯メニューを開発中です。

草加健康センターの魅力

草加市に位置する「湯乃泉草加健康センター」は、1980年に創業した湯治体験ができる健康施設で、日本初の試みでした。開業以来、多くのサウナ愛好家が訪れる場所として名を馳せています。

ここでは、効仙薬湯、露天草津の湯、高濃度炭酸泉など、質の高い温泉が楽しめ、食事メニューも豊富で多くのZ世代が来館しています。今回のプロジェクトでは、ZorZメンバーが実際に草加健康センターを訪れ、サウナ体験もレポートする予定です。

Z世代の視点でメニュー開発

新メニューの詳細や提供開始時期については、今後のSNSや特設ページで随時発表していきます。Z世代の視点から見たサウナ飯のアイデアを形にし、彼らのニーズに応える内容に仕上がる予定です。サウナと食を組み合わせた新しいスタイルを楽しみにしていてください。

ほっかほっか亭の歴史

ほっかほっか亭は1976年に草加市に第1号店を開店し、以来49年以上にわたって「つくりたてのお弁当」を提供し続けています。創業50周年を迎える2026年に向けて、より多くの人々に愛される店舗として成長していきます。

このような長い歴史を持つほっかほっか亭が、Z世代とのコラボレーションを通じてどのように進化していくのか、非常に楽しみです。今後の情報にご期待ください！