北海道コミュニティホスピタル研究会について
2026年7月3日(金)に札幌で「第1回 北海道コミュニティホスピタル研究会」が開催されます。この会では、医療機関コンサルティングを行う株式会社メディヴァの代表、大石佳能子氏が登壇し、地域医療の未来について議論します。
地域医療の現状
北海道は、その広大な地域と人口減少、医師偏在といった特殊な課題を抱えています。中小病院の役割はより重要になってきており、外来医療や在宅医療を含む地域との連携が求められています。しかし、現場で感じる課題や悩みを率直に語り合う機会は限られています。
この研究会では、そうした現場の実情を共有し、立場や職種を超えて意見を交わす場を提供します。医師だけでなく、看護師、リハビリテーション職、福祉専門職など、様々な職種の参加が期待されています。
研究会の目的
「第1回 北海道コミュニティホスピタル研究会」では、以下の3つの目的があります。
1.
出会いの場の提供: コミュニティホスピタルに関心のある様々な職種の人が実際に顔を合わせ、交流を持つことが目指されています。
2.
率直な情報共有: 成功事例を並べるのではなく、実際に取り組んでいること、うまくいっている点、そして問題点や悩みを率直に共有することを重視しています。
3.
地域医療の可能性の探求: コミュニティホスピタルを一つの解としてではなく、北海道の地域医療を考えるための1つの補助線として捉え、各地の実情に合わせたアプローチを一緒に考えていきます。
当日のプログラム
研究会は軽食・ドリンク付きのミートアップ形式で行われ、以下のプログラムが予定されています。
- - ライトトーク
- - 参加者による1分間ピッチ
- - テーマ別テーブルディスカッション
- - フリー交流
- - 問いの共有
登壇者
当日の講演者たちは以下の方々です。
- - 西村 涼: 道北勤医協一条通病院 在宅医療部長
- - 草島 邦夫: 医療法人澳仁会 深瀬医院 院長代行
- - 星野 拓磨: 社会医療法人豊生会 東苗穂病院 副院長
- - 大石 佳能子: 株式会社メディヴァ 代表取締役社長
大石佳能子氏の視点
大石氏は、地域診断とマクロ視点からコミュニティホスピタルの可能性について議論します。医療政策や地域医療改革に力を注いできた経歴を持ち、現場の感覚を重視する姿勢が特徴です。
開催概要
- - 日時: 2026年7月3日(金)19:00~21:00
- - 会場: TKP札幌駅前カンファレンスセンター 札幌市北区北7条西2丁目9
- - 形式: 軽食・ドリンク付きミートアップ
- - 対象: 北海道でコミュニティホスピタルに関心のある医療関係者
- - 定員: 50名
- - 参加費: 2,000円
- - 申込方法: 事前申込制、一次申込締切は2026年6月1日(月)
このイベントは、地域の中小病院の未来についての考えを深め、在宅医療や多職種連携の重要性を共有する貴重な機会です。関心のある方はぜひご参加ください。