子どもたちの未来を育む—竹内建設の絵本読み聞かせイベント

未来を育む絵本読み聞かせ会

2025年3月1日（土）、札幌市のココ・ティーク月寒東モデルにおいて、竹内建設株式会社が主催する「日本語と英語の絵本読み聞かせ会」が開催されます。このイベントは、子どもたちの健やかな成長を促すために企画され、親子で楽しく参加できる内容となっています。

絵本が育む力

子どもたちの成長には、幼少期の経験が深く影響を与えます。特に絵本の読み聞かせは、言語能力や想像力、さらには共感力を育む重要な活動です。近年の研究では、絵本はIQ（論理的思考能力）だけでなく、EQ（感情の理解やコミュニケーション能力）の発達にも寄与することが分かっています。このイベントでは、参加者が子どもに最適な絵本を選び、効果的に読み聞かせるためのアドバイスも受けられます。

イベントの概要

イベントは午前と午後の2部制で行われ、年齢に応じた読み聞かせが行われます。午前の部は0歳から6歳を対象に、日本語の絵本を中心にしたセッションが実施され、知育にも役立つ住環境に関する講座も合わせて行われます。午後の部では、2歳半から8歳を対象に英語の絵本の読み聞かせが行われ、同様に住環境講座も開催されます。

スケジュール

- 午前の部 10:30〜12:00

- 日本語の絵本読み聞かせ
- 知育に役立つ住環境講座

- 午後の部 13:30〜15:00

- 英語の絵本読み聞かせ
- 知育に役立つ住環境講座

講師の紹介

絵本未来創造機構の講師である菊地こずえさんは、自身の育児体験を通じて絵本の力を実感しています。彼女は、たった5分の読み聞かせが子どもの成長に与える影響や、親にも良い効果があることを伝えています。また、トイレットトレーニングを通じて得た知見を基に、理想的な育児を実現するためのヒントをお伝えしています。

知育に役立つ住環境講座

絵本読み聞かせに加え、子どもたちがより良い環境で育つための知識を提供する講座も実施されます。ここでは、集中力や睡眠の質を向上させる照明設計や、自主性を育むキッチンの設計、思考力を培う間取りの工夫などが解説されます。親が簡単に取り入れられる内容から、設計時に注意が必要なことまで幅広く学ぶことができます。

会場の案内

本イベントは、札幌市豊平区のココ・ティーク月寒東モデルで行われます。会場には授乳スペースやおむつ交換スペースが完備されており、親子で安心して参加できる環境が整っています。また、無料駐車場も用意されているため、アクセスも便利です。

イベントの詳細や参加申し込みは、こちらからご確認ください。ぜひ、子どもたちの未来を育むこの機会にご参加ください。