「KARENT」の新しい音楽の風、ポップソング特集
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボカロ音楽専門レーベル「KARENT」は、音楽の新しい可能性を広げるべく、2023年4月25日(金)に20作品からなるポップソングの配信を開始しました。これらの楽曲は、元気が出るメロディやキャッチーなリズムを特徴とし、聴く人々に活力を与えてくれることでしょう。
夢に向かって突き進むポップな冒険
まずご紹介するのは、irucaiceさんとTanchikyさんのタッグによる『夢紡ぎのワンダラー』。初音ミクがボーカルを務めるこの曲は、ハイテンポで冒険心を掻き立てるアドベンチャーポップです。夢を追い続ける気持ちを後押しするような元気なサウンドは、聴く者を前向きな気持ちにしてくれます。
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次に、Ponchi♪さんの『リトルダイバー』。こちらも初音ミクがボーカルを取り、まさに不屈の冒険精神をテーマにしたポップロックな一曲です。力強いエレキギターが印象的で、挑戦することの大切さを歌っています。
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『モニコ』は、吉田ヨシユキさんの作品で、爽やかなピアノサウンドが昼下がりの穏やかな気持ちを引き起こします。耳に残るアラーム風のイントロが、日常の活力を引き出してくれるエールソングとなっています。
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ドリーミーな楽曲たち
さらに、佐藤原材料さんの『はっぴーなわーるど。』は、ドリーミーでありながらも、しっかりとしたバンドサウンドが融合した楽曲です。お出かけやリラックスしたい時のBGMにぴったりで、聴く者に笑顔をもたらします。
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この他にも、あ子さんが手がける『凛として』や、はかめさんの『ハラペコスナイパー』など、様々なジャンルとスタイルの楽曲が揃っています。特に、あ子さんの曲は強い意志を持って歌われていて、聴く人に勇気を与えてくれるパワフルな作品です。
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ノスタルジックな音色と新たな試み
『ストロベリープリンセス-2025 SP Edit-』は、過去の名曲をアレンジした新バージョン。甘いドリーミーサウンドが印象的で、懐かしさと新しさが融合しています。
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MURASAKIさんによる『もえきゅん!大作戦』も注目です。文化祭がテーマのキュートなラブコメソングで、聴く人をワクワクさせてくれます。
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また、Clean Tearsさんの『Cyclic』はレトロフューチャーなテクノポップで、ノスタルジックながらも新しい耳触りを提供してくれます。
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そして新たに心に響く作品たち
Adeliaeさんが制作した『衛星通信』は、GUMIがボーカルを担当し、柔らかく浮遊感のあるサウンドで自分自身と向き合わせる時間をもたらしてくれる癒し系のエレクトロポップです。
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これらの作品はすべて「KARENT」の公式サイトや各種ストリーミングサービスで楽しむことができます。元気をもらいたい方、心温まる音楽が好きな方は、ぜひこの特集をチェックして、あなたのお気に入りの一曲を見つけてみてください。将来の配信情報も毎週水曜日に更新されるので、お楽しみに!
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