KARENT冬の新作
2025-12-03 17:58:27

KARENTが贈る冬のボカロ音楽、新作10作の配信情報

ボカロ音楽が好きな皆さんに嬉しいお知らせです!北海道のクリプトン・フューチャー・メディアが展開する音楽レーベル「KARENT」から、11月27日(木)から12月3日(水)にかけて、新たに10作品が配信されます。この新しい楽曲たちは、冬にぴったりの感情や情景をテーマにしたものばかり。では、早速その詳細を見ていきましょう。

まず、11月28日(金)にリリースされたのはコンピレーションアルバム『an Emotion』。このアルバムは、初音ミクの歌声と、クリエイターたちのコラボレーションによって生まれた4曲が収められています。冬の冷たさや温もり、喜怒哀楽を描いた楽曲が詰まっており、リスナーに新たな感覚を与えてくれることでしょう。クリエイターたちは、SNOW MIKU 2025に向けてこの作品を制作し、その想いを込めた楽曲たちを届けます。

続いてご紹介するアルバム『スデュメルリ、テュ。』は、IMOによる作品で、v4 flowerがボーカルを担当。こぶしの効いたハスキーなボーカルと、シンセサウンドの組み合わせが印象的な一枚です。独自のグルーヴ感があり、リスナーを虜にします。

11月29日(土)にはジグの6thアルバム『EMPATHY FROM NOWHERE』がリリース。サイエンス・フィクションの世界観が広がるストーリー性のある楽曲が10曲収録されており、聴く者を物語の世界へと引き込みます。

そして、12月2日(火)にはDECO*27の『愛迷エレジー (Reloaded)』が登場。大人気作のReloaded版で、疾走感のあるロックサウンドが特徴です。等身大の愛や迷いを描いたこの曲は、絶対に聴く価値があります。

最後に、12月3日(水)にはいくつかのシングルが公開されます。最初の一枚『Everything Is Missing』はオカメPによるもので、悲嘆と希望の間で揺れる心情を美しいメロディーで綴ります。また、歴史ある『フラッシュバックサウンド』や、ロックナンバー『夜のくじら』なども要チェックです。これらの曲は、クワガタPが特に人気のある作品を一つにまとめたもので、必聴です。

さらに、初音ミクを使用した『La Gaita de la VTuber』や、nostraightanswerの『Room for a Fantasy』もラインアップに加わります。いずれの作品も、音楽だけでなくストーリーやメッセージが込められており、聴くことで新たな発見があるに違いありません。

毎週水曜日にはKARENTで新曲の情報が更新されるので、ぜひ公式サイトを訪れてその最新情報をチェックしてみてください。冬のボカロ音楽の魅力を存分に堪能できるこの機会をお見逃しなく!

「KARENT」を通じて、北海道から発信される音楽の新しい波を楽しんでください!


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