未来のキャリアを切り拓くウェールズ大学のMBAプログラム

教育事業を手がけるヒューマンアカデミー株式会社は、ウェールズ大学トリニティセントデイビッドのMBAプログラムにおいて、毎月行われる卒業生セミナーを開催しています。この取り組みは2023年12月からスタートし、ビジネスパーソンのキャリアアップやキャリアチェンジを支援することを目的としています。2025年1月20日の第1回目のセミナーでは、卒業生が自らの経験やキャリアの発展について語ります。

変化するビジネス環境とMBAの重要性

現在、企業活動の状況は急速に変化しており、特にマネジメント力や経営スキルは今まで以上に求められています。このような背景から、多くのビジネスパーソンがMBAに対する関心を高めています。文部科学省のデータによれば、日本では毎年約2,500人がMBAを取得しており、この数字は年々増加傾向にあります。

ウェールズ大学トリニティセントデイビッドのMBAプログラムは、実際の卒業生が自身の成功体験を交えたリアルな情報を提供することで、受講者に具体的なキャリア展開のイメージを持たせることを目指しています。このセミナーを通じて、MBA取得がどのようにキャリアに影響を与えるのかが明らかになります。

開催案内

日時

2025年1月20日（月）19:30～21:00

参加費

無料

形式

オンライン参加

このイベントでは、渡邉文子氏が自身のキャリアやMBAプログラムの意義について語ります。渡邉氏はキャリアデザイン・インターナショナル株式会社の代表として多くのビジネスパーソンのキャリア支援を行っており、過去には日本CHRコンサルティング株式会社の社長を務めました。

渡邉文子氏のプロフィール

渡邉氏は1998年にハートギフトを創業し、その後、キャリアデザイン・インターナショナルを設立しました。2007年にはMBAプログラムを修了し、2017年には一般社団法人ポジティブキャリアデザイン協会を設立するなど、キャリア支援に注力してきました。彼女の知識と経験は多くのビジネスパーソンのキャリアアップに寄与しています。

セミナーの意義

本セミナーは、キャリアアップやキャリアチェンジを考えるビジネスパーソンにとって、自分のキャリアを見直し、未来を描くための貴重な機会です。未来のキャリアを見据え、さらなるスキル習得を目指す方々にとって、実践的な情報が得られるでしょう。

次回のセミナーは2025年2月20日（木）19:30からの開催を予定しており、今後も定期的に開催される予定です。参加を希望される方は、事前にウェブサイトをチェックしてください。さらに、ウェールズ大学のMBAプログラムは、日本に居ながらにして海外のグローバルスタンダードなMBAを取得できる貴重なプログラムです。興味がある方はぜひ参加して、未来のキャリアを切り拓くきっかけにしてください。