新ソフト『Flite』登場
2024-12-20 00:23:51

次世代の音楽制作を可能にするWaveaの新ソフト『Flite』の発売

音楽制作の新たな扉を開く『Flite』の魅力



2024年11月19日、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社がデジタルクリエイター向けのダウンロードストア「SONICWIRE」で、革新的な音楽ソフト『Flite』の取扱いを開始します。この新たなソフトウェアは、音楽制作におけるクリエイターの創造力を一層刺激し、音楽の可能性を拡げることを目指しています。

Waveaとは?



Waveaは、音楽制作ソフトウェアの開発を行うグローバル企業です。そのミッションは、プロのクリエイターからアマチュアまで、あらゆる音楽制作に関わる人々に、直感的かつ高度なツールを提供することにあります。

代表のSharooz Raoofi氏は、音楽プロデューサーとして広範な経験を有しており、リアルな音楽制作現場で得た知見をもとに、新たな製品を開発しています。この背景にあるのは、時間とともに変わるクリエイターのニーズを満たすための挑戦です。

『Flite』の概要



『Flite』は、シンセエンジンを搭載したマルチサンプラーで、音楽制作の幅を広げるための機能を備えています。主に「PLAYモード」と「CREATEモード」の二つを用意しており、それぞれ異なる目的に応じて利用できます。まずは、『Flite』のソフトウェアが約2.5GBのライブラリを持つことをfer、無料で利用可能な「PLAYモード」を試してみることができます。

PLAYモード



このモードでは、200種類以上のプリセットから音を選んで演奏することに特化しています。無償で利用できるため、気軽にお試しいただくことができます。また、今後の拡張音源も楽しめるため、フレキシビリティが高いのが特徴です。

さらに、他のクリエイターが制作したユーザープリセットを読み込むこともでき、自分好みの音色にカスタマイズすることが可能です。

CREATEモード



CREATEモードは、完全にオリジナルの音源を制作するためのもので、非常にユーザーフレンドリーなインターフェイスが特徴です。初心者でもスムーズに使い始められ、さまざまなモジュールが搭載されています。それにより、音楽制作のスタイルやアイデアを具現化する手助けをしてくれます。

このモードでは、サウンドデザインに必要なエディット機能が備わっており、自分だけの音を生成することができます。なお、PLAYモードからも簡単にアクセスできる8つのマクロノブを使えば、プレイアビリティが格段にアップします。

まとめ



今後、SONICWIREでは良質なソフト音源やサンプルパックの取扱いを増やしていく予定です。また、音楽制作に役立つ情報が公式ウェブサイトやSNSで紹介されているため、ぜひチェックしてください。

『Flite』の詳細はこちらの製品紹介ページをご覧ください: Flite 製品紹介ページ。また、公式紹介動画もお見逃しなく! Flite 紹介動画

音楽制作の新たな道を切り開く『Flite』、是非この機会に体験してみてください。


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