新たなランドマーク、北広島市新駅タワープロジェクト
北海道に新しい都市の象徴となるタワーレジデンスが登場します。「ES CON FIELD HOKKAIDO」近くに位置するこのプロジェクトは、2028年完成を目指して現在開発が進められており、36階建て、高さ約130メートルの壮大なスケールを誇ります。最近行われた起工式では、関係者が集まり、新たな建設の幕開けを祝いました。
プロジェクトの背景
この地域は「北海道ボールパークFビレッジ」として知られ、2028年夏にはJR千歳線の新駅が開業予定です。これにより、札幌エリアや新千歳空港とのアクセスが大幅に改善されることが期待されています。また、Fビレッジ内では北海道医療大学の移転や、同社が開発中のホテル『DHAWA』の開業といった新たなプロジェクトも進行中で、これらが地域の賑わいをさらに増すことになるでしょう。
新たなライフスタイルの提案
本プロジェクトは、Fビレッジを舞台にした新しいライフスタイルの提案を目指しています。日常の中に遊びを取り入れ、非日常的な体験を楽しむことができる生活空間を提供することがコンセプトです。タワーレジデンス内では、1年中、Fビレッジの活気ある雰囲気を体感できるように設計されており、「遊べる」共用部分を通じてエンターテインメントを日常に取り入れることができるのです。
さらに、高層から望む北海道の壮麗な自然景観は、時間や季節に応じて変わる色彩を楽しめます。ガラスフェンスに映える景色が、住人に多様な表情を提供し、特別な場所としての魅力を高めます。
便利なロケーション
北広島市新駅タワープロジェクトの位置する「三日月エリア」は、駅や球場へのアクセスが非常に良好な場所です。このエリアには商業施設などの開発も計画されており、今後更なる発展が見込まれています。交通利便性が高まり、周囲の環境が整うことで、住民や訪れる人々にとっての暮らしやすさが向上することでしょう。
今後のスケジュール
プロジェクトは着々と進行中で、まずは物件サイトが2026年3月に公開され、同時期に資料請求も受け付ける予定です。モデルルームの予約受け付けは2026年5月から開始されます。これからのスケジュールに注目が集まり、期待が高まることでしょう。
物件概要
- - 所在地: 北海道北広島市共栄176-1等
- - 交通: JR千歳線「(仮称)北海道ボールパーク駅」徒歩3分 (予定)
- - 構造・規模: 地上36階建て、RC造 一部鉄骨造
- - 専有面積: 37,379.66㎡
- - 竣工: 2028年9月 (予定)
このプロジェクトは、大林新星和不動産株式会社との共同事業として展開されており、北海道における新たな生活のスタイルを提供する場となることが期待されています。今後の進展にも目が離せません。