創造力を引き出す新シンセ音源『Porphyra Hybrid』が登場
音楽制作の新たなパートナーとして、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が豪華な新製品『Porphyra Hybrid』を発表しました。このソフトウェアシンセサイザー音源は、2025年1月20日からデジタルクリエイター向けストア「SONICWIRE」で取り扱いが開始され、発売記念として通常価格から30%OFFで入手可能です。このセールは2025年2月10日まで続きます。
『Porphyra Hybrid』の魅力
『Porphyra Hybrid』は、エレクトロニカやIDMに最適な質感豊かなハイブリッドシンセサイザーです。その最大の特長は、ウェーブテーブルとサンプラーのサウンドを融合させる機能にあります。200種類のウェーブテーブルと500種類のサンプルから自由に選んでミックスすることで、多彩なシンセサウンドを楽しむことができるため、クリエイターの創造力を刺激します。特に、深いアトモスフェリックなテクスチャーやリッチなパッドサウンドが魅力です。
さらに、サンプルは人工的なシンセサウンドから生楽器、フィールドレコーディングまで多様で、独自のオーディオファイルを追加することも可能です。このため、無限のサウンドバリエーションを生み出すことができるのです。また、プロがテーマに基づいて設定したプリセットも多数用意されているため、必要な音をすぐに手に入れることができるのも嬉しいポイントです。
直感的な操作画面
シンセ音源に対する知識が少ない初心者でも安心して使えるよう、DJテーブルのように左右に分かれた操作画面が設計されています。これにより、ウェーブテーブルとサンプラーの相互作用をリアルタイムで確認しながら制作を進めることができ、直感的な操作で新しい音を探求できます。
また、基本的なフィルター類や豊富なモジュレーションオプション、高品質なエフェクトも搭載されており、機能面でも申し分ありません。トラックメイカーから趣味で音楽を作る方まで、幅広いユーザーの期待に応える内容となっています。
Ocean Swift Synthesis社の背景
『Porphyra Hybrid』を開発したOcean Swift Synthesis社は、イスラエルに拠点を置く新興企業です。彼らは、ウェーブテーブル・シンセシス技術を中心に、エレクトロニカやIDMの世界で活躍する製品をリリースしています。同社は、KONTAKTシリーズの元プロダクトマネージャーおよびエンジニアであるYaron Eshkar氏と、20年以上の業界経験を持つUIやサウンドデザイナーのFernando Abreu氏によって設立されました。
このバックグラウンドを持つ二人が手掛けた製品だけに、音質やユーザビリティに対するこだわりが感じられます。『Porphyra Hybrid』は、音楽制作に関わる誰もが手にしたくなる魅力を秘めています。
さいごに
音楽制作を楽しむ全ての方に、新たなサウンド体験を提供する『Porphyra Hybrid』。このシンセ音源を使えば、音楽の可能性が広がり、創造力を存分に発揮できることでしょう。未来の音楽を生み出すためのこの機会をお見逃しなく!
詳しい情報や製品については、
こちらのリンクから確認できます。また、今後もSONICWIREでは良質なデベロッパーのサンプルパックやソフト音源の取り扱いが拡充されていく予定ですので、公式サイトをチェックしてください。
SONICWIRE公式WEBサイト
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クリプトン・フューチャー・メディア:
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