RAISE A SUILENが叶えた夢のステージ!北海道公演の感動をお届け
2024年12月28日(土)、世界中のファンから熱い支持を受けるRAISE A SUILENのZEPP TOUR 2024-2025「PANDEMONIUM」が、Zepp Sapporoで実施されました。この公演は、福岡に続く2都市目であり、3年ぶりの開催となる期待が一層の高まりを見せました。
期待以上のパフォーマンス
この日のパフォーマンスでは、来年1月にリリースされる新シングル「Bad Kids All Bet」の表題曲や、ツアーのテーマソング「WELCOME TO PANDEMONIUM」を含む全17曲が披露されました。最初の曲が流れると、場内の熱気は一気に高まり、ファンの熱狂的な歓声が響き渡ります。
特に盛り上がりを見せたのは、観客との一体感が感じられるライブパフォーマンスの数々です。メンバーのRaychell、小原莉子、夏芽、倉知玲鳳、紡木吏佐はそれぞれ個性的な魅力を発揮し、会場全体を包み込みました。各曲の演奏が進むに連れて、場内のエネルギーは一層高まり、観客たちも手を挙げ、心から楽しむ姿が見受けられました。
セットリストの魅力
公演のセットリストには、代表曲の「HELL! or HELL?」や感情を揺さぶるバラード「Beautiful Birthday」、そしてエネルギー溢れる「DRIVE US CRAZY」などが含まれており、ファンを楽しませる内容になっています。また、アンコールでは新曲「WELCOME TO PANDEMONIUM」でフィナーレを迎え、観客はスタンディングオベーションで応えました。
特に印象的だったのは、ライブ終了後にファンがSNSや音楽配信サービスでシェアした熱気溢れる投稿の数々です。この夜の感動がどれほど多くの人に届いたのかを示すものとなっています。
今後の展望
RAISE A SUILENのツアーは2025年1月以降も続きます。1月5日には愛知公演、1月19日には東京公演、そして1月25日には大阪公演の予定です。特に、東京公演はチケットがすでにソールドアウトしていますが、配信チケットが販売されるなど、多くのファンがこの機会を心待ちにしています。
さらに、2025年1月8日には待望の12thシングル「Bad Kids All Bet」がリリース予定です。Blu-ray付きの生産限定盤には、今年6月に開催されたライブ映像も収録されるとのこと。音楽ファンならずとも必見の作品です。
まとめ
RAISE A SUILENの北の大地でのパフォーマンスは、観客全員の心に深い感動をもたらしました。これからの活動に大いに期待が寄せられる中、次回の公演も見逃せません。音楽とファンとの共鳴が生み出したこの特別な夜の記憶は、きっと長く心に留まることでしょう。
公式サイトやSNSでは、今後の情報が更新されるので、ぜひチェックしてみてください。ライブの余韻を楽しむためのプレイリストも配信中ですので、ぜひお楽しみください。