苫小牧のサッカーチームASC北海道が全国大会へ挑戦へ！

苫小牧が誇るサッカーチームの挑戦

北海道苫小牧市に根ざすASC北海道サッカークラブは、地域のサポーターと共に新たな歴史を作ろうとしています。クラブはこの度、2025年10月に青森県で開催される「第61回全国社会人サッカー選手権大会」全国大会に出場することが決定しました。これは、ASC北海道にとっても苫小牧市にとっても初めての快挙です。

地域に愛されるクラブの成長

ASC北海道は、地域の人々のサポートを得て、これまでの成長を遂げてきました。北海道代表として大会に挑むことになったのは、選手たちの日々の努力と、何より地域の皆さまの熱い応援があったからこそです。この大会は、JFL昇格を狙うチームにとって重要なステップであり、選手たちも一層の責任感を感じていることでしょう。

クラウドファンディングの必要性

しかし、全国大会には多額の費用がかかります。遠征費や宿泊費、さらには強化費など、必要な資金は想像以上。そこでASC北海道は、地域の皆様と共にこの挑戦を成功させるべく、クラウドファンディングを実施することを決定しました。

プロジェクト名は「Road to Glory」、「もっと大きな夢に向かって新しい一歩を踏み出そう」という想いが込められています。目標金額は2,000,000円、次の目標は3,000,000円です。これにより、選手たちが最大限の力を発揮できる環境を整え、全国の舞台でしっかりと戦える体制を整えます。

地域との絆を深める

今回のクラウドファンディングを通して、ファンや地域の支援者の方々と直接つながりを感じ、共に成長していきたいと考えています。そのため、さまざまなリターンを用意しています。サポーターの皆様にはオリジナルグッズや、イベントへの招待などを通じて、クラブの成長を共に実感していただける機会を提供しています。

ASC北海道の未来

代表の古川幸佑氏は、ASC北海道が「みんなでつくるクラブ」であるということを強調し、「皆様の声援が選手たちの力になり、夢の実現に向けて大きなエネルギーになる」と語ります。この大会は、Jリーグへの道を切り開くための重要なステップです。

私たちと一緒に夢をつかむ手助けをしていただければ嬉しいです。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。皆で力を合わせて、苫小牧から全国の舞台へと進んでいきましょう！