冬の魅力が詰まった北海道展、日本橋三越で開催！

冬の北海道の美味しさと魅力が凝縮された「北海道展」が、2026年1月7日から日本橋三越本店で始まります。本展では「PLAY HOKKAIDO」をテーマに、冬ならではの特産品や豊かな食文化を体験できる貴重な12日間となります。月、日曜日までの期間、人気の海鮮料理や話題のスイーツを楽しむことができます。

食イートインで味わう北海道グルメ

今回の「北海道展」では、特に冬の素材にこだわった自慢のグルメが目白押しです。札幌の人気ラーメン店「麺屋大地」と「麺鍾馗」がイートインに登場し、両店舗のラーメンとつけ麺を食べ比べできます。「麺屋大地」では、北海道産の炙りほたてを使用した味噌バターコーンラーメンが1,826円で味わえ、「麺鍾馗」から提供されるのは、北海道三大昆布水を使用したつけ麺で、余市の豚肉を使用した特製つけ汁で楽しむことができます。

世界大会受賞シェフが手がけるジェラート

また、冬の北海道展だからこそ体験できるスイーツも見逃せません。「ラジョストラ」からは、ピスタッキオと函館の低温殺菌牛乳を使用した特別なソフトジェラートが登場。金曜と土曜の夜にのみ提供されるこのクオリティは、まさに氷点下の芸術。寒い冬にぴったりの心温まる一品です。

懐かしの駅弁が復活

さらに、復刻を遂げた名物駅弁「帆立めし」も必見です。かつて国鉄の渚滑駅で販売されていたこの駅弁は、オホーツク海で獲れた帆立をたっぷり使った炊き込みご飯として再登場。かつての掛け紙も再現され、懐かしい味わいを楽しむことができます。

冬にしか味わえない海の幸

冬の特産をふんだんに使用したグルメも見逃せません。蟹、帆立、牡蠣、本鮪点を使った豪華弁当は、各日30点限定のプレミアムな一品です。おたる蝦夷屋からは「宝船弁当」、ヤママル成澤水産からは「季節のルとカニ弁当」が登場し、その豪華な内容に驚かされます。

農業大国・北海道の恵み

もちろん、農業大国である北海道の豊かな食材を活かした商品も揃います。道内の生産者が手掛けた新鮮な野菜やお米の食べ比べ、さらには直営のいちご農家が提供する「生いちごパフェ」もおすすめです。

北海道のクリエーションも楽しめる

また、会場には北海道の自然をテーマにしたクラフトアイテムも多数。例えば、様々な動物をモチーフにしたアートやアニマルたちの可愛らしい作品が展示され、訪れる人々の心をつかみます。

このように、冬の北海道の魅力が凝縮された「北海道展」は、食文化や工芸など多彩な体験を提供します。会場は日本橋三越本店本館7階催物会場、期間は2026年1月7日から19日まで。ぜひ冬の北海道の魅力を感じに来てください。