札幌星置に開店！地元の新鮮タコと塩が自慢のたこ焼き店

札幌星置に登場！「たこ焼とえび焼なかよし屋」

2025年2月28日、北海道札幌市の星置に、新たに「たこ焼とえび焼なかよし屋」がオープンします。この店舗では、北海道羅臼町産の新鮮なタコと、独自にブレンドされた海洋深層水から作られる塩「ラウシップ」を使用した美味しいたこ焼きが楽しめます。

美味しさの秘密

「なかよし屋」が自慢するたこ焼きには、羅臼町「丸は宝来水産」の漁師が誇る大ダコを使用。特に、茹でたタコが絶品で、ミソの旨味を引き出す手間を惜しまず、しっとりした食感を生み出しています。また、シンプルな「名物塩たこ焼き」は、素材本来の味を堪能できる一品です。サラサラとした口当たりの良い塩がタコの美味しさを引き立て、リピーターが続出することでしょう。

更に、常に熱々で楽しめるよう、自家製のどっぷりソースをかけた「ソースたこ焼き」も用意しています。メニューは五つの味があり、チーズや旨辛チリソース、そして羅臼産たらこマヨを使った特製もあり、多彩な味わいを楽しめます。

タコ焼きだけでなく、エビ焼きもあり、こちらも全五種類。タコとエビの両方を味わいたい方には「創業たこ＆えびなかよし盛」をおすすめです。

地元漁師のこだわり

「丸は宝来水産」の漁師、中出翔さんは、タコ漁の厳しさについて語ります。「羅臼の寒い環境で育ったタコは、他にはない大きさを誇ります。しかし、タコを捕獲する際に使用する針には細心の注意が必要です。悪い針ではタコは獲れないので、手作業でしっかりと縄を作っています。また、浜茹でする際の火加減と時間管理は絶対に欠かせません」と語る彼。

このように、味へのこだわりと努力が詰まったタコ焼きは、ぜひ一度味わってみたいものです。特に、茹でたタコの柔らかさと豊かな味わいは、一度食べたら忘れられない逸品です。