杉谷拳士がSQUEEZEの新アンバサダーに就任
株式会社SQUEEZEが、元プロ野球選手で地域活性化活動家の杉谷拳士さんを新たなアンバサダーに迎えました。このパートナーシップは、北海道を拠点にした地域密着型のホテル運営を推進するもので、地域貢献に寄与することを目指しています。
杉谷拳士さんのプロフィール
杉谷さんは2009年に北海道日本ハムファイターズに入団し、14年間にわたり選手として活躍。その間、投手捕手以外のポジションを守り、スイッチヒッターとしても名を馳せました。特に2019年の両打席本塁打記録は、多くのファンの記憶に残る偉業です。2022年引退を経て、2023年4月には株式会社ZENSHIN CONNECTを設立し、地域貢献に取り組んでいます。
杉谷さんは、SQUEEZEアンバサダーに就任したことに感動し、地域冷感型のホテル運営を通じて人々の笑顔を未来に繋げていくことを約束しています。
ZENSHIN CONNECTとは
ZENSHIN CONNECTは「挑戦に溢れる世界を。」をミッションとし、スポーツ・地域・教育・国際の4分野で「ZENSHINビジネス」として事業を展開しています。地域企業の発展を支援し、地域社会と企業を結ぶ役割を担っています。また、個々が挑戦する力を引き出すための支援も行っています。
SQUEEZEとZENSHIN CONNECTのパートナーシップ背景
SQUEEZEのCEO、舘林真一氏は北海道出身で、地域経済の活性化を強く意識しながら事業を進めています。宿泊施設のDXを推進する中で、地域との連携が欠かせないと考えています。杉谷さんの地域活性化への情熱と、企業の理念が合致した結果が、このパートナーシップの実現につながりました。
両社は、地域資源を活用した事業展開を進めることを共通の目標として掲げています。
新プロジェクトとホテルの開業
SQUEEZEの新たなプロジェクトの一環として、2025年3月には「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」が開業予定です。このプロジェクトは地域充実の拠点として、地域住民や多様な訪問者が集まる場所となることを目指しています。さらに、スマートチェックインやキャッシュレス決済などの次世代型サービスを導入し、地域全体の賑わいに貢献していく計画です。
SQUEEZEの過去の取り組み
2020年にはすすきので「シアテル札幌」をオープンし、地域の交流拠点として新たな役割を果たしています。また、独自のアパートメントホテル「Minn」を初めて北海道に展開し、観光やアクティビティの拠点として利用されています。SQUEEZEはこれらの取り組みを通じて、地域との共生を実現し続けています。
代表メッセージ
SQUEEZEの代表、舘林氏は北海道の地での地元活性化を強く意識し、地域への貢献を大切にしています。「価値の詰まった社会」を実現するために、リアルとテクノロジーを融合させることへの挑戦を続けていく姿勢が印象的です。杉谷拳士さんと共に、新たな可能性を切り開いていくことに期待が寄せられています。
このように、SQUEEZEは杉谷拳士さんとの強力なパートナーシップを通じて、北海道地域の活性化に向けて邁進していく姿勢を見せています。地域に根ざした事業展開を進めながら、多くの人々に笑顔を届けることを目指して、これからの活動に注目です。