結晶した北海道の味わい、ニセコの新スイーツ『くるみとメイプル』

ニセコの新たな味わい"くるみとメイプル"

2025年12月19日、札幌大丸から新たな北海道スイーツが誕生します。その名も『くるみとメイプル』。この商品は、ホワイトチョコレートをくるみとともにメイプル香るラングドシャで包んだ、これまでにない新しいロール菓子です。

特別な一品

『くるみとメイプル』は、ニセコ山系の麓で製造されたバターを使用し、サクサクの食感と豊かな風味を実現しています。高温短時間で焼かれたラングドシャは、お菓子好きにはたまらない魅力に満ちています。さらには、8個入り1,145円（税込）から、12個入りが1,556円（税込）、そして16個入りが2,074円（税込）という価格設定も嬉しいポイントです。

ニセコから生まれる新しい価値

世界中の旅行者が訪れるリゾート地として知られるニセコは、ただの観光地ではなく、独自の文化や人々が息づく場所です。ここでは、地元の食材を用いたお菓子づくりが行われ、新たな価値を生み出すための努力が続けられています。雑多な素材の中から、特別な美味しさを引き出すための素材開発が行われ、一つ一つのスイーツにその想いが込められています。

職人たちの情熱

この新しいスイーツも、アイデアだけでなく確かな技術に裏打ちされているのです。ニセコチーズ工房の近藤裕志さんや、フランス国家最優秀職人章を受賞したエルベ・モンス氏の熟成管理など、職人たちの技と知識が融合した結果として、今までにない味わいが生まれています。ニセコ山系の大自然がもたらす新鮮な材料と、熟練の技術から創造された『くるみとメイプル』はまさにその結晶なのです。