新たな文化の発信地！大阪に「鳥貴族記念館」オープン

鳥貴族記念館、ついにオープン！

2025年5月、この夏、大阪の東大阪市に待望の「鳥貴族記念館」がオープンします。この記念館は、株式会社鳥貴族が展開する焼鳥屋の歴史や文化を紹介する特別な場所です。「この街から、世界へ」をコンセプトに、多彩な展示物が来館者を迎えます。

鳥貴族の歩みを感じる場所

記念館では、創業から現在までの鳥貴族の年表や、同社の代表である大倉社長が自らの決意を示した「書」、さらには彼がバイブルとして愛読していた本などが展示されます。これらを通じて、来場者は鳥貴族の情熱や成長を直に感じることができるのです。さらに、歴代のメニューやノベルティグッズも見ることができ、焼鳥ファンにとってはたまらない体験となるでしょう。

フォトブースの魅力

訪れた際は、創業時の大倉社長の等身大パネルの前で記念写真を撮ることも可能です。このフォトブースは参加者にとって素敵な思い出の一つになるでしょう。訪れた際にはぜひ、記念の一枚を撮影してみてください。

鳥貴族記念館の概要

- 所在地：大阪府東大阪市永和一丁目26－222階
- アクセス：JR俊徳道駅から徒歩3分
- 開館日：木曜日から日曜日
- 開館時間：15:00～19:00（予約制）
- 入館料：無料

記念館は予約制となっており、各部の参加人数は最大10名まで。訪問する際は、あらかじめオンラインでの予約が必要です。館内では飲食が禁じられているため、スナック類は持ち込まないようにしましょう。また、駐車場や駐輪場がなく、ペットの同伴もできないため、注意が必要です。

鳥貴族の魅力再発見

鳥貴族は1985年に大阪で創業し、今や全国に663店舗を展開する焼鳥屋のチェーン。全メニューが税込390円で提供され、リーズナブルな価格設定が多くのファンを惹きつけています。特に名物の「貴族焼」は圧倒的な人気を誇り、自社で100%国産の食材を使用した安全安心な焼鳥です。最近では、「国産国消」への挑戦として、さらなる品質向上を図っています。