新琴似図書館で楽しむ!2025年冬の行事と展示情報

新琴似図書館の魅力を探る!



新琴似図書館では、冬の季節に向けた魅力的な行事や展示が予定されています。これらのプログラムは地域住民だけでなく、訪れるすべての人に楽しんでもらえる内容となっています。今回は特に注目のイベントと展示について詳しくお伝えします。

冬のおすすめ行事



新春・本の福袋



まず注目したいのは「新春・本の福袋」のイベントです。2026年の最初の運試しとして、どんな本が入っているかは開けてみるまでのお楽しみ。大人向けと子ども向けの福袋がそれぞれ80袋用意されており、計160袋の豪華な内容です。福袋を借りるには、最低でも2冊分の貸出の枠が必要になるため、事前に確認しておきましょう。販売期間は2026年1月9日からとなっていますが、無くなり次第終了となるため、気になる方は早めの訪問をおすすめします。

特設展示



次にご紹介するのが、冬期間に行われる特設展示です。2つの展示が予定されており、以下の内容が注目のポイントです。

芥川賞・直木賞を読もう



2025年下半期の芥川賞・直木賞にノミネートされた作品群が展示されます。受賞作の発表は2026年1月に予定されており、この機会に過去の受賞作をじっくりと読んでみるのも良いでしょう。展示期間は2025年12月11日から2026年1月27日までです。

2026年 馬年、開幕



2026年が「午年」にあたることを記念した展示も開催されます。馬をテーマにした小説や競馬に関する資料など、予想以上の魅力が詰まった本の数々を手に取るチャンスです。この展示も2025年12月11日から2026年1月27日まで開催されますので、馬の魅力に触れてみましょう。

カウンター前「PICKUP」ミニ展示コーナー



さらに、カウンター前には「PICKUP」ミニ展示コーナーも設置されています。このスペースでは、その時々のテーマに合わせた本がピックアップされており、返却・貸出のついでに気軽に立ち寄れる場所となっています。さらなる新しい発見が待っているかもしれません。

過去の行事・展示を振り返る



新琴似図書館では、これまでにも多くの行事や展示が行われてきました。その中で、「図書館バックヤードツアー」や「図書館川柳」、さらには「CDコンサート」など、様々なプログラムが地域の人々に楽しまれてきました。このような取り組みが、地域に密着した図書館の魅力をさらに高めています。

施設のアクセス情報



新琴似図書館へのアクセスは非常に便利です。札幌市北区新琴似7条4丁目に位置しており、駐車場も完備されています。ただし、現在、プラザ新琴似との共用駐車場が改修工事のため利用できない期間がありますので、訪れる前に確認を忘れずに。敷地内の駐車場は通常通り利用可能です。

まとめ



新琴似図書館では、これからの季節にぴったりの行事や展示が目白押しです。地域の人々が集まり、心豊かな時間を共有できる場所として、多くの人に足を運んでいただきたいと思います。冬のひとときを、新琴似図書館で過ごしてみてはいかがでしょうか。心温まる本との出会いが、皆様をお待ちしています。

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