日本シグマックスが挑む在宅医療の未来
日本シグマックス株式会社は、2026年7月4日(土)から5日(日)まで札幌コンベンションセンターで開催される「第8回日本在宅医療連合学会大会」に出展します。このイベントでは、在宅医療の現場で役立つ携帯型医療機器が紹介されるほか、ポケットエコーを活用した新たな医療の形が提案される予定です。
在宅医療分野への積極シフト
日本シグマックスは、整形外科領域で培った専門性を基に、地域医療や在宅医療へと活動の幅を広げています。これまでに多くの医療現場で使用されてきた医療機器の知見を活かし、在宅医療での患者状態の把握や多職種連携を支援する製品やサービスの提供に取り組んでいます。これにより、医師や看護師、その他の医療従事者が円滑に情報を共有し、診療やケアに結びつけることが重要です。
携帯型医療機器の展示
具体的には、今年の展示ブースでは、主に以下の2つの医療機器が紹介されます。
1.
ポケットエコー(超音波画像診断装置「miruco CL5」)
この装置は、在宅医療や外来診療の現場で身体の健康状態を迅速に把握するためのものです。持ち運びに優れ、患者の近くで診断が可能なため、特に在宅医療において重宝されています。
2.
超音波骨密度測定装置「LIAQUS ポータブル」
踵骨を対象とするこの機器は、骨の健康状態を確認するのに役立ちます。在宅医療や健診において、骨密度を測るためのサポートが期待されています。
ランチョンセミナーの開催
また、共催されるランチョンセミナーでは、「在宅医療のブラックボックスを可視化するPOCUS」というテーマで開催されます。訪問看護師との情報共有や、胃瘻交換、排泄ケアなどの具体例をもとに、ポケットエコーの実践的な活用方法が議論されます。座長には医療法人社団敬仁会の千葉裕先生が、演者には島根大学の植村和平先生が登場します。
このように、在宅医療での手技や病態の「見えにくさ」を解消し、多職種によるシームレスな診療・ケアを強化する取り組みが進められています。
日本シグマックスの今後の活動
日本シグマックスは、今後も在宅医療の現場からのフィードバックを受けながら、医療従事者の課題解決に役立つ製品やサービスの開発を強化し、情報提供を行っていく方針です。これにより、在宅での医療提供環境をより良いものにしていくことでしょう。
【イベント概要】
- - 会期:2026年7月4日(土)~5日(日)
- - 会場:札幌コンベンションセンター、札幌市産業振興センター
- - ブース番号:小間番号16
会社情報
日本シグマックスは、1973年に設立され、東京都新宿区に本社を置いています。整形外科分野に特化した製品群や、運動器障害に関連する各種サービスを提供し、人々の健康で快適な生活をサポートする企業です。今後も進化し続ける医療機器やサービスにご期待ください。