「HTB秋の大感謝祭」盛況の裏にある出展・参加の皆様への感謝
9月19日から21日までの3日間、札幌で「HTB秋の大感謝祭」が開催され、多くの来場者で賑わいました。さっぽろ創世スクエアとサッポロファクトリーの二会場では、さまざまなイベントや催し物が行われ、参加者同士の交流や楽しさであふれていました。
参加者数とイベントの概要
今回の祭りには、最終的に合計で約9万6200人が来場しました。具体的には、さっぽろ創世スクエア会場に約12,700人、サッポロファクトリー会場には約83,500人が訪れ、大盛況でした。このイベントは、視聴者への感謝の気持ちを込めて企画されたものです。
特別番組も放送
9月20日には特別番組『HTB秋の大感謝祭 イチモニ!×イチオシ‼ 感謝感激グルメと笑いのイリュージョnスペシャル』が午前10時から放送され、会場の熱気や様子を視聴者に伝えました。この番組は、参加できなかった方々にも祭りの雰囲気を感じてもらう大切な機会となりました。
様々なプログラムとアクティビティ
両会場では、HTBのアナウンサーや番組に出演しているタレントたちによるトークショーや、ファン同士が交流する場面も多く見られました。特に注目を集めたのは『錦鯉が行く!のりのり散歩』というファンイベントで、参加者が一緒に楽しむ姿が印象的でした。
また『イチモニ!』や『イチオシ!!』のスタジオ見学コーナーもあり、ファンにとって貴重な体験となりました。さらに、オリジナルヨーヨー釣りやonちゃんくじなどの催しも行われ、子どもから大人まで楽しめるプログラムが目白押しでした。
グルメとステージイベント
サッポロファクトリー会場では、コラボグルメの販売が盛況でした。室岡アナウンサーと土屋アナウンサーが考案したメニューや、みやぞんが出演するトークショーなどもありました。また、福地アナウンサーによるマジックショーは、観客の笑いを誘い、多くの人々に親しまれました。
さっぽろ創世スクエア会場では、番組出演者によるオリジナルパンの販売や、参加者と一緒にCMを撮影するコーナーも人気を博しました。onちゃんとのフォトセッションも大盛況で、来場者は喜びの表情を見せていました。
感謝の気持ちを込めて
この大感謝祭は、来場者や出展者による支えがあって初めて成功したと言えます。深い感謝の気持ちをもって、今後も『イチモニ!』『イチオシ‼』、そしてHTBの番組や出演者を応援してほしいとのメッセージが会場からも伝えられました。
この秋の大感謝祭は、単なるイベントではなく、地域の人々が一堂に会し、笑いと楽しさ、さらに感謝の気持ちを再確認する場となったのです。また、来年の開催に向けての期待も膨らむ中、素晴らしいひとときに感謝して、次回のイベントに向けて気持ちを新たにしました。