札幌の新たなトレンド発信基地、グラニフが大通エリアにオープン

グラニフ札幌が大通エリアにグランドオープン

2025年11月15日（土）、ついに札幌の大通エリアにグラニフの新しい旗艦店「グラニフ札幌」がオープンします。これは、2023年12月に東京・原宿でオープンした「グラニフ東京」、及び2025年7月に福岡・天神でオープン予定の「グラニフ福岡天神」に続く3店舗目の旗艦店であり、地元及び観光客に新たな体験を提供することを目的としています。

新たなショッピング体験がここに

グラニフ札幌は、南1条通に面した119坪の2フロアからなる路面店で、定番のショップインショップのスタイルを採用しており、ファッション、ライフスタイル、そしてエンターテインメントを組み合わせた独自の世界観が魅力です。この店舗では、アニメ、マンガ、ゲームといったポップカルチャーの要素を融合させ、買い物だけでなくその文化をも楽しむことができます。

「ポップカルチャーのセレクトショップ」としての役割を果たし、札幌で「ここにしかないグラニフ」を体験することができる場所として、多くの人々を惹きつけることでしょう。特に、道内外はもちろん海外からの観光客にも発信力のあるスポットとして期待されています。

特色あるアミューズメントエリア「Playground Characters」

2階には「Playground Characters」と名付けられたアミューズメントエリアが設置され、ここではグラニフ初の試みとなる遊び場として機能します。このエリアでは、札幌限定のトイを手に入れられるクレーンゲームやガチャガチャが設置されており、訪れる人々に特別な体験を提供します。また、高さ約2.3メートルのモコモコの「ビューティフルシャドー」と一緒に撮影できるフォトスポットも登場します。

加えて、アートミラーが置かれ、これもグラニフのオリジナルキャラクターのデザイナーによるペインティングです。ショッピングの合間に、遊び心あふれるコンテンツを楽しむことが出来ます。

地域とのコラボレーションの展開

さらに、グラニフ札幌では地域の魅力を引き出すために、「札幌市円山動物園」や「HIGUMA Doughnuts」とのコラボレーション商品も展開します。「札幌市円山動物園」とは、イカクというキャラクターとタッグを組み、ユニークなアイテムが登場。販売商品の一部は同園への活動支援として寄付されるため、ショッピングがそのまま地域貢献にも繋がります。

「HIGUMA Doughnuts」とのコラボでも、ビューティフルシャドーとともに多彩なお菓子を楽しむことができ、地域の特産品の魅力を多くの人に伝える機会となります。

プレオープンイベントと特設サイト

オープンを記念して、2025年11月14日（金）にはグラニフメンバーシッププログラムに登録している会員向けにプレオープンイベントが開催され、800名を招待するキャンペーンも実施予定です。このイベントでは特別なプレゼントも用意されており、期待感が高まります。

詳細や申し込み方法については、グラニフ札幌特設サイトで確認できます。オープン日が近づくにつれ、札幌限定商品などの詳細情報も発表される予定です。