国産柑橘を楽しむオランジェットが2026年バレンタインに登場
日本全国の果実農家と協力し、自社工場で果実加工品を手掛ける株式会社日本果汁(代表取締役:河野 聡、以下日本果汁)が展開する「JAPAN JUICE(ジャパンジュース)」のオランジェットシリーズが、2026年バレンタインフェアに向けて新たなラインナップを発表します。これが全国21か所の百貨店で展開される機会です。
国産柑橘で魅力を引き出すオランジェット
今年は、昨年の人気商品をさらに強化し、人気の「オランジェットアラカルト」の種類を30種に増やしました。これは、日本各地の特色ある柑橘が楽しめる内容に進化しています。完成品は、柑橘のピールや果実を砂糖と果汁で堪能した後、ダークチョコレートでコーティングされており、各産地の香りや酸味、ほろ苦さを引き立てています。
「昨年は、産地や香りの違いに対する関心が高いお客様が多かったです。今年も多様な柑橘の魅力を楽しんでいただけることを期待しています。」と代表取締役の河野氏は語ります。
多彩なラインナップ
「オランジェットアラカルト」は1つずつ楽しむことができ、459円(本体価格425円)で30種類の柑橘が揃います。具体的には、佐賀県の新しいブランド柑橘「にじゅうまる」や、愛媛の「ブラッドオレンジ」、大阪の「堺なつみかん」を含む、日本各地の柑橘が盛りだくさんです。
また、「オランジェットアソート」シリーズには、異なる6種類のオランジェットが詰め合わされ、特別なギフトに最適です。価格は2,970円(本体価格2,750円)で、全5種類が揃います。
新商品のセレクトカンキツガナッシュ SUI
2026年から新たに加わる「セレクトカンキツガナッシュ SUI」も注目の逸品です。12種類の国産柑橘の果汁や果実オイルを贅沢に使用し、豊かな風味を引き出しています。ガナッシュは3種類のチョコレートで包まれ、蜜漬けの柑橘ピールが添えられています。これは、フレッシュな果実感を大切にした新しいバレンタインギフトの提案です。価格は4,590円(本体価格4,250円)で、12個入りのセットで提供されます。
ブランシュブランシュシリーズも続投
人気シリーズ「ブランシュブランシュ」は、ホワイトチョコレートを使用したオランジェットで、和歌山の「バレンシア」、瀬戸内のレモン、金沢の「ゆず」を使用しています。素材の特性を最大限生かすように、異なるホワイトチョコレートが組み合わされ、甘さと酸味、ほろ苦さのバランスが楽しめる商品です。
産地に根ざした商品づくり
日本果汁では、果実を丸ごと活用し廃棄を出さない製造方法を徹底しながら、産地の農業を持続的に支援しています。2009年に設立され、加工から製品化までの過程を一貫して行えるため、地元の食文化を大切にしています。
購入方法
2026年のバレンタインフェアに向けて、気になる商品は全国の21か所の百貨店で確認できます。果実の魅力に浸りながら、多様な選択肢からお気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか。詳しい情報は、公式サイト(
https://japan-juice.co.jp/)を訪れてチェックしてください。