北海道ウポポイで特別無料開放DAYが開催！子どもも楽しめるプログラム満載

ウポポイ無料開放DAYの概要

北海道白老町に位置するウポポイ（民族共生象徴空間）では、2025年11月1日（土）から3日（月・祝）までの特別な3日間、初の「ウポポイ無料開放DAY」が開催されます。これは、ウポポイ開業5周年を記念した特別企画であり、多くの来場者にアイヌ文化や多文化共生の魅力を知ってもらう良い機会となります。

多彩なプログラムがラインナップ

期間中は毎日、20種類以上のプログラムを回数や定員を増やして提供します。初めて訪れる方は、全てのプログラムを体験できる機会があり、再訪者は前回の体験を振り返りながら新たなプログラムに挑戦できます。これにより、訪れるたびに新しい発見がある、楽しい体験となるでしょう。

お子様も楽しめるふわふわ遊具

さらに、屋外にはお子様が楽しめるふわふわ遊具も登場。すべり台のついた遊具で、遊びながら体を動かすことができます。雨天の場合は中止となるので、天気に注意しながら訪れてください。

来場者全員に素敵なプレゼント

来場者はオリジナルのラバーバンドを全員にもらえるという特典があります。このアイテムは訪れた記念になること間違いなしです。また、毎日キッチンカーが登場し、さまざまなローカルグルメを楽しむこともできるので、食事も楽しみの一つとなります。

ウポポイについて

ウポポイは、アイヌ文化の復興と創造を目指して2020年に設立されました。この施設には、道内初の国立博物館である「国立アイヌ民族博物館」や、アイヌ文化を体験できる「国立民族共生公園」があり、さらに慰霊のための施設も併設されています。ポロト湖の美しい自然を背景に、訪れる人々はアイヌ文化や歴史を感じることができます。