「Study:大阪関西国際芸術祭2025」入場チケット先行販売スタート！

「Study:大阪関西国際芸術祭2025」入場チケット先行販売開始！

2025年の万博年に行われる「Study:大阪関西国際芸術祭2025」の入場チケットが、2024年12月24日（火）から先行販売されます。先着500名限定のこのチケットは、2025年1月10日（金）までの期間中、アートファンの皆様に特別な体験を提供します。

「Study:大阪関西国際芸術祭2025」とは？

「Study:大阪関西国際芸術祭」とは、「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として、2022年から大阪を舞台に開催されてきたイベントです。次回の2025年は、160カ国からの参加が見込まれる大阪・関西万博と同時期に行われ、大阪の各地を舞台にアートを通じた対話と発見の場が広がります。

開催概要

- 開催期間：2025年4月13日（日）〜10月13日（月）
- 会場：大阪文化館・天保山、船場エリア、西成エリアなど多数

各会場では、国際的に注目されるアーティストたちの作品が展示され、訪れる人々に新たな視点を提供します。チケットが必要な有料展示会もあり、各展覧会会場には一度ずつ入場可能な展覧会パスポートがあります。

チケット情報

早割チケット

早期に購入することでお得にチケットが手に入ります。販売期間は2024年12月24日から2025年1月10日まで、各会場に一度ずつ入場できる「展覧会パスポート」は、一般2,100円、学生1,800円。中学生以下は無料で入場できます。

さらにはアートフェアと併せて入場できるセットパスも販売され、早割特典としてオリジナルデザイントートバッグももらえます。ただし、大阪・関西万博への入場には別途チケットが必要ですのでご注意ください。

開幕パス特別販売

特別価格での開幕パスも販売される予定で、春の訪れを感じながらアートに触れる貴重な機会となります。こちらも2025年の1月から16日まで限定で販売されます。

日韓合同のアートフェア

「Study:大阪関西国際芸術祭2025」は、日韓合同の国際アートフェア「Study × PLAS: Asia Art Fair」も実施されます。このアートフェアは2025年7月20日（日）のプレビューを皮切りに、一般公開が7月21日から23日まで行われます。両国のアートの未来を探るこのフェアでは、黒川紀章氏設計の大阪府立国際会議場が会場となり、多彩な作品が展示されます。