札幌の夜をもっと楽しもう！「ちょい飲み手帖・札幌Vol.2」が登場

「ちょい飲み手帖・札幌Vol.2」が発刊！

HBC北海道放送から新たに登場した「ちょい飲み手帖・札幌Vol.2」は、ぜひ手に入れたいグルメガイド本として注目を集めています。今年の発行は2025年9月15日。税込み1,200円で、札幌市内の多彩な飲食店で「ちょい飲み」が楽しめるセットを提供しています。

発刊の背景

昨年発売された「ちょい飲み手帖 Vol.1」は、8,300冊以上の販売を記録し、のべ76,000回以上の利用があった成果を受けてのVol.2となります。今回、掲載店舗数も102軒に増え、居酒屋や立ち飲みスタンド、バル、バー、ダイニングバーなど、飲食店の多様性が楽しめる内容に進化しました。特に中心部の店舗が多く、観光客にも地元の人にもアクセスしやすいです。

ちょい飲みセットとは？

このガイドを持参すると、税込み1,200円で税込み1,400円相当以上のお得な「飲み物＋食べ物」のセットが味わえます。具体的には、ドリンク1杯とお店のお薦め料理1品以上が含まれます。参加店では、その内容やお得感を自らのスタイルで工夫しています。

スタンプラリーの導入

今回は新たにスタンプラリーが追加され、訪問する店舗数に応じてスタンプをためることができます。スタンプを集めると、抽選でホテル宿泊券などの景品がもらえるという楽しみもプラスされ、飲食だけでなく、訪れる楽しさが広がります。スタンプラリーへの参加はd払いが条件です。

メディア展開とPR

HBCは本書籍の発行にあたり、テレビやラジオ、デジタルのリソースを駆使して「ちょい飲み文化」の活性化に取り組んでいます。9月1日からはCMや自社制作番組を通じて、「ちょい飲み手帖」に掲載された店を特集。紹介したい飲食店の魅力を存分に伝える内容で、視聴者を惹きつけます。

ちょい飲み大使の登場

昨年に引き続き、HBCアナウンサーの森結有花、堀内美里、そしてお笑いコンビ「しろっぷ」のひろしが「ちょい飲み大使」として登場。CMでは、飲食店で楽しいひとときを過ごす様子が描かれ、視聴者にもその楽しさが伝わる仕掛けになっています。これらのPR活動を通じて、札幌の夜の街をさらに盛り上げていくことが期待されています。