味噌祭が江別に集結
2025-08-20 11:16:20

国内外の味噌が集結!江別で味噌祭「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」開催

国内外の味噌が集う「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」



2025年8月23日(土)、北海道江別市の蔦屋書店が、「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」を開催します。このイベントは、昨年の初回開催時に大きな話題を呼んだ味噌の祭典の第2弾であり、全国から11以上の味噌蔵や生産者が参加する見込みです。

日本最大級の味噌ポップアップイベント!!



「ニッポン味噌道中」の魅力は、ひとつの場所で全ての味噌を楽しめること。今回は、蔦屋書店の食フロアにて、30種類以上の異なる味噌が集結し、木桶熟成の伝統的な味噌から、現代的な革新を取り入れた新しいスタイルの味噌までが並びます。例えば、味噌玉造りという幻の製法で作られた味噌や、若手の生産者が手がけるユニークな創作味噌も魅力的です。

新しい味噌の楽しみ方



このイベントでは、味噌を使ったクラフトコーラや、味噌をテーマにしたアクセサリーなど、新しいスタイルの味噌関連商品も登場します。来場者は試食を通じて、さまざまな味の発見ができる貴重な機会となることでしょう。

伝統と革新の共存



さらに、味噌にまつわるワークショップも計画されています。参加者は、実際の生産者から学ぶことができる貴重な体験を通じて、味噌の魅力をさらに深めることができるでしょう。百年を超える歴史を持つ蔵元の秘技や、現代的なアプローチを取り入れた新たな味噌作りを楽しめる、まさに味噌のカルチャーを感じられる場となります。

てのひらサイズで手軽に



ドットミソが提案する「てのひらサイズ」の味噌は、現代の家族構成やライフスタイルに適応した新しい形です。小さなパッケージながらも様々な味が楽しめるので、一人暮らしや小家族でも気軽に味噌生活を始めることができます。これにより、味噌が日常生活に取り入れやすくなり、使い切れずに余らせてしまう心配も少なくなるでしょう。

スペシャルワークショップ



期間中、参加者向けのワークショップも充実。例えば、約5000円で白味噌作りを体験でき、さらに白玉味噌や味噌床を手作りするワークショップも用意されています。この他にも、インスタライブでの生産者との対話を通じて、製造へのこだわりや裏話を聞くことができ、とても貴重な体験です。

イベントの概要



このように多様性に富んだ「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」は、8月23日(土)から9月30日(火)までの約1か月間にわたり、江別蔦屋書店で開催されます。日本の伝統発酵文化を身近に感じられる貴重なこの機会、味噌ファンにとっては参加必至のイベントです。

抽選の申し込みや詳細情報は、ドットミソの公式サイトおよびInstagramをご確認ください。美味しい味噌との出会いを楽しみに、ぜひ足を運んでみてください!


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