札幌に新設される分譲マンションにEV充電器8台導入決定

新たなEV充電インフラが整う札幌の魅力

北海道札幌市に新たに開発される分譲マンション「ブランシエラ東札幌サンリヤン」に、電気自動車（EV）用の充電器が8台設置されることが決定しました。この取り組みは、EVユーザーが増加する中で、住まいと充電環境の整備が求められている背景からやってきています。

EV充電インフラの重要性

近年、2050年までのカーボンニュートラル（温室効果ガス排出量を実質ゼロにすること）の実現に向けて、電気自動車の普及と充電インフラの拡充は急務となっています。調査によると、実に73%のEVドライバーが自宅での充電を想定しており、基礎充電のニーズは高まっています。また、集合住宅において「EV充電器が設置されている住まいが良い」と考える人も77.3%に達しているというデータがあります*1。

「バランシエラ東札幌サンリヤン」の魅力

この新築マンションは、単身からファミリーまで幅広いライフスタイルに対応できるように設計されています。全72戸には、2LDKから4LDKまで多様なプランが用意されており、1階住戸には専用庭が付いているほか、一部住戸にはルーフバルコニーも完備されています。多世代から評価されるこれらの特徴は、利便性と快適性を兼ね備えています。

精度の高い設置と安心のサポート

テラチャージが導入される背景には、日本全国での豊富な設置実績があります。この充電インフラは集合住宅に限らず、多くの公共施設や商業施設にも導入されており、運用が安心できることから選ばれました。テラチャージでは、課金や管理が可能なシステムや、24時間365日のカスタマーサポートが整っており、ユーザーへの負担を軽減しています。

設置されるEV充電器の詳細

「ブランシエラ東札幌サンリヤン」に導入される充電器は、3kW出力のコンセント型充電器で8口が設置予定です。これにより、居住者は自宅での充電が容易になり、EVドライバーにとって格段の利便性が提供されることになります。

便利なEV充電サービス「Terra Charge」

テラチャージは、モバイルアプリから手軽に利用できる充電サービスです。利用登録は無料で、わずか3分で完了、充電スポットの検索、充電料金の決済も可能です。24時間体制のカスタマーサポートもあり、EVユーザーにとって心強いサービスとなっています。アプリはApp StoreおよびGoogle Playからダウンロード可能です。