新たな名称の誕生
札幌市の象徴ともいえる「南大通横断歩道橋」が、このたび「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」として生まれ変わりました。これは、税理士法人を基盤にしたマッチポイントグループが、札幌市とネーミングライツパートナー契約を締結した結果です。これにより、札幌で初めての横断歩道橋愛称が誕生したことになります。
マッチポイントグループの背景
マッチポイントグループは、2019年に札幌市で設立された企業で、「全ての人と企業の幸せの起点となる」を掲げ、税理士業務や行政書士、不動産業務を展開しています。地域の皆さんに寄り添う姿勢から、さっぽろテレビ塔を眺めることができるこのスポットに愛称が付けられたのも、地域貢献の一環です。今後は、地域の人々にとって身近な存在となり、架け橋としての役割を果たすことを目指しています。
南大通横断歩道橋の特徴
「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」の位置するのは、札幌市中央区大通東1丁目の辺り。大通バスセンター付近に位置し、さっぽろテレビ塔を展望できるスポットとして知られています。この横断歩道橋は1971年に建設されましたが、さっぽろテレビ塔側の通行路が工事によって撤去されたため、現在は突出部分から塔を眺めることができる特別な場所になっています。
ネーミングライツとは
ネーミングライツとは、民間企業や団体の名前を公共の施設に冠する権利です。企業はその対価として命名料を支払い、その収入は施設の維持管理費に充てられます。札幌市はこの取り組みを通じて、地域貢献を促進し、財源の確保を図っています。
今後、マッチポイントグループは、ネーミングライツ契約を通じて、札幌市との絆を深める努力を続け、地域の生活向上に寄与していく考えです。
特別な日、10月1日
10月1日には「展望の日」が制定されています。この日は、全国の展望タワー・観光タワーが一斉にお祝いをし、さっぽろテレビ塔も例外ではありません。2023年の「展望の日」を記念して、9月30日の夜間にテレビ塔が赤色にライトアップされます。この美しい景色を特に「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」で眺めることができる穴場スポットとして、期待が高まっています。
マッチポイントグループについて
本社は札幌市中央区に位置し、様々な業務を手がけるマッチポイントグループ。主な強みは、税理士法人、コンサルティング、不動産売買、営業代行、行政書士業務など多岐にわたります。企業の詳細は、
公式ホームページをぜひ訪れてご確認ください。
新たな名前を得た「マッチポイントグループ南大通横断歩道橋」は、今後も札幌市民の生活の一部として、そして地域のシンボルとして愛され続けることでしょう。