「鳥貴族」が届ける、新たな海の幸メニューの魅力を解説

鳥貴族の新たな挑戦〜焼鳥屋の和最終章〜

全国で親しまれている焼鳥屋「鳥貴族」は、6月1日から『焼鳥屋の和』の第6弾として魅力的な新メニューを発表しました。今年も、特に注目を集めるのは鹿児島県産の白姫えびを使用した料理です。これらの料理は、同店の自慢の調理技術が光る魅力的な一品といえるでしょう。

注目の白姫えび

まず紹介したいのが、鹿児島県産の「白姫えび」です。このえびは、良質な養殖技術によって育てられ、特に甘みが強く、そのまま食べても美味しいと評判です。鳥貴族では、白姫えびを1本ずつ丁寧に仕込み、岩塩を使って焼き上げた「白姫えび串焼」を提供します。殻ごと食べられるので、えびの旨味を存分に味わえるのが特徴です。

さらに、新登場の「まるごとえび天串」は、白姫えびを丸ごと使用した天ぷらに、かつおの旨みにもこだわった甘だれをかけた贅沢な一品。サクサクした食感と甘じょっぱい味わいのバランスが絶妙です。

魚介メニュー全5品

『焼鳥屋の和』のメニューは、白姫えび以外にも、長崎県産の刺身用アジを使った「もっとこだわり国産鯵フライ」があります。この特製フライは、長崎の良質な海で育まれた魚の魅力を引き出すために、揚げたての生パン粉を使っており、タルタルソースやわさび醤油、シンプルに塩での味わい方が選べます。国産のアジを使用したこの一品は、特に注目です。

濃厚魚介豚骨ラーメンも登場

これに加えて、ラーメンファンにも嬉しい濃厚魚介豚骨ラーメンも再登場。豚骨スープと厳選した煮干、鰹節の風味が絶妙に組み合わさり、まるでラーメン専門店のような美味しさを提供します。

そして、お食事の締めくくりにぴったりなのが、ノンアルコールドリンクの「パインレモンソーダ」です。こちらは100%果実発酵酢から作られ、すっきりとした甘さと酸味が特徴です。