北海道の女子フットサルクラブがアートカード企画を始動！新たな試みで地域と文化をつなぐ

ヴォルフェ北海道が始動するアートカード企画

女子フットサルクラブ「ヴォルフェ北海道」は、2025年6月に新たな試みとなるアートカードの配布を開始することを発表しました。この企画は、月額制メンバーシップ制度「WOELFE PACK」の会員を対象としたもので、クラブにとって初の本格的なアートカード展開となります。これは、支援の方法を「応援される・する」から「選択する関わり方」へと進化させることを目指したクラブのビジョンを形にしたものです。

地元アーティストとのコラボレーション

今回のアートカードは、クラブと深い縁のある地元アーティストと共作した作品が使用されています。リーグ戦への初参入を迎える「旅立ち」をテーマにし、スポーツとアートが融合する瞬間を捉えた魅力的なデザインです。2024年にはクラウドファンディングの特典として限定配布を行いましたが、今回のアートカード配布は公式な継続的な展開となります。

アートカードの詳細

- 対象: WOELFE PACKメンバー（WHITE/GOLD/REDプラン）
- サイズ: W63×H88mm（一般的なトレーディングカードサイズ）
- 仕様: コート225kg、マットPP加工、角丸仕上げ
- 特典: REDプラン加入者には「数量限定エディション版」も登場予定
- 申し込み受付: WOELFE DIRECTにて
- 解説情報: デジタルメディア「NOROSI Digital」上で随時公開

地域と文化の交差点としての役割

さらに、「ヴォルフェ北海道」は2025年9月に開催予定の「NoMaps2025」において、アートとスポーツを融合させた独自の展示を計画中です。このイベントを通じて、地域の文化をより広め、アートとスポーツの交わる場所としての役割を果たしたいと考えています。この新しい取り組みは、地域とのつながりを深める重要なステップですが、同時に参加者の創造性を引き出す舞台ともなります。

用意したメンバーシッププラン

「WOELFE PACK」は、メンバーが選ぶことができる3つのプランを用意しています。各プランの特典として、アートカードの配布が行われるため、ぜひ自分のライフスタイルにあったプランを選んで参加してみてください。特に、REDプランは数量限定エディション版アートカードが手に入るため、見逃せないチャンスです。