定山渓鹿の湯の新しい和菓子「鹿の湯最中」
定山渓温泉の歴史が息づく「鹿の湯」にて、2024年12月26日(木)より新たに「鹿の湯最中」が販売されます。このお菓子は、定山渓で唯一無二の名湯である鹿の湯の名を冠したもので、鹿の姿をモチーフにした可愛らしい造形が特徴です。
鹿の湯の歴史と由来
「鹿の湯」という名前は、野生の鹿たちがこの地の温泉に浸かり、傷を癒していたという歴史に由来しています。明治30年から続くこの温泉旅館は、今も変わらぬ美しさの中に温かみを感じる場所として多くの人々に親しまれています。
この新しい和菓子「鹿の湯最中」は、そんな豊かな物語をもとにしており、訪れる人々に新たな思い出を提供してくれることでしょう。
こだわりの味わい
「鹿の湯最中」は、香ばしくサクッと焼き上げた皮に、北海道産の小豆をふんだんに使った甘さ控えめの餡が詰まっています。シンプルでありながら、世代を問わず愛される味わいが魅力的です。また、この最中はそのままお茶うけとして楽しむこともできますが、さらにクリエイティブに楽しむ方法として、お椀に入れてお湯を注ぎ、熱々のお汁粉としていただくことも可能です。
ギフトにも最適なパッケージ
この最中のパッケージデザインは、和モダンなテイストで仕上げられており、名湯・鹿の湯とその湯煙の中でリラックスする鹿の姿を表現しています。
気軽に1個から購入できるほか、3個入りのギフトBOXも販売されるため、大切な方へのお土産にもぴったりです。友人や家族への贈り物としても喜ばれることでしょう。
商品情報
- - 商品名: 鹿の湯最中
- - 発売日: 2024年12月26日(木)
- - 販売価格: 1個280円、3個入りギフトBOX980円(税込)
お取り扱い店舗
この商品は「定山渓 鹿の湯」および「定山渓 花もみじ」の1階売店にて取り扱っています。
所在地: 札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
電話番号: 011-598-2311(代表)
営業時間: 7:30〜10:00/16:30〜21:00
公式サイト:
鹿の湯公式サイト
定山渓 鹿の湯について
定山渓は札幌市中心部から車で約50分の場所に位置し、美しい自然に囲まれた温泉地です。ここには170室の客室を誇る鹿の湯と、77室の花もみじが並び、各種のアメニティが充実しています。また、卓球ラウンジや屋外プール等の施設もあり、贅沢な滞在を約束してくれます。定山渓の豊かな温泉に浸かりながら、ぜひ「鹿の湯最中」を味わってみてはいかがでしょうか。名湯と共に素敵な思い出を作るチャンスです。
旅の楽しみをさらに深める「鹿の湯最中」。ぜひ、その風味を体験してください!