いれいす、5周年を迎え新たな冒険の幕開け！新ビジュアル＆楽曲発表でファンを感動させる

いれいす、5周年を迎える

2.5次元アイドルグループ「いれいす」が2025年10月9日に結成5周年を迎えました。本日はその記念に、特別な実写オンラインライブをYouTubeで行い、新しいビジュアルや楽曲、さらにはソロアルバムとソロライブの詳細も発表され、ファンの心を掴みました。

実写オンラインライブで盛り上がるファン

当日は「#いれいす活動5周年」がSNSでトレンド一位になるなど、ファンからの期待が高まり、画面越しにその臨場感は特別な体験を提供しました。コメント欄には、「感動した」「最高」といった声が飛び交い、視聴者と共に時を刻むこの空間は、彼らにとっての節目の儀式とも言えます。

白を基調にした新ビジュアル発表

今回発表された新ビジュアルでは、白を基調にした衣装が象徴する“新たな始まり”が感じられました。それぞれのメンバーカラーを取り入れつつも、グループとしての統一感も表現されています。また、Live2Dによる新衣装が公開され、各メンバーは癒しを感じる可愛らしい“部屋着”姿でお披露目されました。このスタイルは、今後の個人配信でも見ることができるとのことで、ファンにはたまらないコンテンツと言えそうです。

「幕開けの歌」で新たな未来への宣言

新曲「幕開けの歌」では、メンバー全員が作詞・作曲に関与し、彼らの過去と未来をつなぐメッセージが込められています。歌詞は、ファンとの絆や挑戦を振り返りつつも、未来への意気込みが表現されており、「さぁ僕ら夢の続きを見に行こう」といったフレーズが印象的です。この楽曲は、5年間の歩みを力に変える新たな挑戦への力強い決意を示しています。

ソロアルバム＆ライブでそれぞれの夢を追う

「いれいす」は今後の活動として、各メンバーのソロ展開も発表しました。ソロアルバムとして、それぞれの個性や夢を形にするプロジェクトが進行中です。りうらは、幅広いジャンルでの挑戦を語り、-hotoke-は自分の好きを表現しようとしています。また、初兎、ないこ、If、悠佑の各メンバーも、それぞれに夢を語る発表がありました。

次のステージへ

「いれいす」は、結成から3年で武道館ライブを実現し、次なる目標は東京ドームの単独ライブ。これは単なる夢の域を超え、彼らがファンと共に築いた絆を証明するものです。6年目の展望として、それぞれのソロ活動を経て、今後のライブや企業とのコラボレーションなども進めていくとのこと。これからも進化する「いれいす」に大きな期待が寄せられています。