新たな魅力を提供する「ONE SEVEN」
2025年8月1日、北海道旭川市に新しい商業エリア「ONE SEVEN」がオープンしました。このエリアは、大和ハウス工業株式会社が開発した「プレミスト旭川ザ・タワー」の1・2階に位置し、市中心部に新たな活力をもたらす拠点となります。地上25階建てのこのビルは、住宅と商業施設が一体となった魅力的な空間を提供しており、居住者だけでなく地域の方々にも利用されることで、賑やかな街づくりを進めています。
「プレミスト旭川ザ・タワー」は、まちなかの居住ニーズに応じた住まいをはじめ、充実した商業施設や公共スペースを整備しています。周辺には多様な商業施設や公共機関、緑豊かな庭園や公園もあり、住みやすさと利便性を兼ね備えています。特に「ONE SEVEN」は、旭川駅から徒歩4分という好立地にあり、来街者数や人口の増加が期待されています。
「ONE SEVEN」の魅力とは?
「ONE SEVEN」の1階には、創業42年を迎えた「どんぐり」系列のベーカリー「コロコロ」が初出店。旭川市の地元業者と共に開発したオリジナル商品などを含む、100種以上のパンが揃います。この地元密着型の新たな店舗は、地域の人々に愛される存在となることでしょう。
2階には、旭川市初の全国展開する美容医療の「湘南美容クリニック」と、最新の設備を整えた「Kデンタルオフィス旭川」がオープンしました。これにより、医療機関のアクセスも非常に便利になりました。さらに、1階には地域住民や入居者が利用できる公開空地が設けられ、路線バスの待合所も整備されています。ベンチやテーブルも用意され、地域の人々が気軽に立ち寄れる場所となっています。
地域と共に歩む発展の期待
大和ハウス工業は、街の活性化を図るため、居住と商業が共存する複合型マンションの開発を注力しているといいます。このような取り組みは、旭川市の中心市街地を一層魅力的なものにし、訪れる人々に新たな体験を提供することでしょう。地域の発展に寄与するため、今後もこのようなビジョンを持って事業を進めていく姿勢を見せています。
物件名「プレミスト旭川ザ・タワー」は、専有面積49.38㎡から156.45㎡の多様な間取りを持ち、151戸の分譲マンションからなる住居としても注目されています。2025年3月からの入居開始が予定されており、早くも期待が高まっています。実際にモデルルームの見学は予約制で行われ、詳細を知ることができます。興味のある方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。
結語
新たな商業エリア「ONE SEVEN」のオープンは、旭川市に新しい風を吹き込むことが期待されています。居住者・来街者が共に楽しめるこの空間が、地域のコミュニティを活性化し、賑わいを創出することでしょう。今後の発展が楽しみです。