地域産品を体験できる新ポップアップストア「JIMOTO交差店×さとふる」がオープン

地域産品の魅力を体験！「JIMOTO交差店×さとふる」がスタート

2025年6月18日より、MEGAドン・キホーテ港山下総本店にて、地域産品のポップアップストア「JIMOTO交差店×さとふる」が開催されます。このイベントは、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふると、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスグループの株式会社カイバラボが共同で実施するものです。地域の特産品をお礼品として提供し、その魅力を広く発信することを目的としています。

ポップアップストアの特長

「JIMOTO交差店」では、全国各地のふるさと納税のお礼品を一度に体験できる場を提供します。お礼品は通常の大容量やセット商品だけでなく、1点からでも購入できるため、気軽にふるさと納税に触れることができるのが大きな魅力です。ここで販売されるお礼品の中には、北海道鹿部町の「紅鮭ほぐし」、神奈川県横須賀市の「横須賀コロッケ」など、各地域を代表する美味しい品々が揃っています。

職応産品の紹介

イベントがスタートすると、参加自治体からの豊富なお礼品を楽しむことができます。たとえば、神奈川県横須賀市の人気商品「横須賀コロッケ」や、奈良県奈良市の「和風らー油べっぴん奈良漬」など、各地の特産品をその場で試食したり、購入したりできるチャンスです。そして、ふるさと納税への理解を深めるための情報も豊富に用意されています。店内のPOPや動画から「さとふる」のサイトに直結し、詳細な情報を得ることが可能です。

地域への関心を高める取り組み

「JIMOTO交差店」×「さとふる」の連携により、お礼品の取り扱いが大幅に拡大しました。これによって、さまざまな地域から集められたお礼品が参加し、訪れた方々に新たな発見や感動を与えることを目指しています。また、ふるさと納税に関心が薄かった方々にも、気軽に参加してもらえることが期待されています。このプロジェクトは地域の産品を広く知ってもらうだけでなく、寄付を通じて地域活性化に貢献することも目的としています。

今後の展開とテーマ

「JIMOTO交差店」の開催は2026年8月まで続き、2か月ごとに異なるテーマで実施される予定です。現在のテーマは「米好きに捧ぐごはんのお供」で、様々な地域のごはんのお供が集まります。次回のテーマ「スタミナつけよう肉祭り！」では、さらなる魅力的なお礼品が登場する予定です。これにより、訪問者の期待感も高まります。

店舗情報

「JIMOTO交差店×さとふる」は、神奈川県横浜市中区新山下のMEGAドン・キホーテ港山下総本店にて開催されます。営業時間は8:00から翌3:00までで、どなたでも気軽に立ち寄ることができます。地域の美味しさや特産を体験するこの機会をどうぞお見逃しなく。

このポップアップストアを通じて、地域産品の所蔵品だけでなく、ふるさと納税の新たな可能性を感じていただけることでしょう。毎回の新しい発見に期待が高まります。