白糠町と椒房庵のコラボ
2025-11-25 13:54:36

北海道白糠町が誇るシラリカいくらと椒房庵の初コラボ!

北海道白糠町と椒房庵のコラボレーション



北海道白糠町の特産品「シラリカいくら」と、久原本家グループのブランド「北海道 椒房庵」が初めて手を組み、驚きのコラボレーションが実現しました。本記事では、この特製商品とともに、白糠町が持つ豊かな食文化をご紹介します。

シラリカいくらの魅力


「シラリカいくら」とは、アイヌ語で「岩磯のほとり」を意味します。この特別ないくらは、白糠町の豊かな自然と職人の手によって育まれています。地元の水産加工メーカー「広洋水産」が手掛けるこのいくらは、厳選された秋鮭の卵を使用し、30分以内に凍結されるため、驚くほどの鮮度を誇ります。ひと粒ひと粒が光り輝き、自然の恵みを詰め込んだ贅沢な食材になっています。

北海道 椒房庵の厳選素材


「北海道 椒房庵」では、北海道の海の宝を大切に管理しながら、30年以上にわたり本物のモノづくりを追求しています。独自の技術で磨き上げた商品は、まるで海の宝石のようです。また、日高昆布や棹前昆布、かつおを使用した特製昆布たれは、いくらの味をさらに引き立てる役割を果たします。

コラボ商品:特製昆布たれで漬け込む完熟いくら


このコラボの結果生まれたのが、『特製昆布たれで漬け込む完熟いくら』です。これは、9〜10月に水揚げされた完熟いくらと特製昆布たれがセットになった商品で、2025年11月21日から白糠町のふるさと納税返礼品として受け付けが開始されます。

まずは、何もつけずシラリカいくら本来の味をお楽しみください。その後、特製昆布たれで漬け込んだ「いくら漬け」を自宅でお試し頂くことができます。お召し上がりの前日に漬けることで、本格的な味わいの“できたてのいくら漬け”が楽しめるのです。

商品詳細


  • - 商品名:特製昆布たれで漬け込む完熟いくら
  • - 内容:シラリカいくら(生)250g、特製昆布たれ70g
  • - 受付開始日:2025年11月21日(金)
  • - お申し込み白糠町ふるさと納税サイト

両社のコメント


「北海道 椒房庵」の田淵裕教社長は、「シラリカいくら」を生かした商品づくりができたことに大変光栄を感じていると述べています。また、広洋水産の工藤啓介部長も、鮮度と品質にこだわったいくらと特製出汁のコラボレーションで、素材の良さを味わっていただける逸品が生まれたと語っています。

白糠町の紹介


白糠町は北海道の東部に位置し、豊かな自然に囲まれた小さな町です。人口約7,000人を抱え、漁業や林業、酪農が盛んに行われています。また、太平洋の暖流と寒流が交わる好漁場で、年間を通じて多様な海産物が獲れ、特に「秋鮭」や「いくら」の漁獲量が高いことで知られています。最近では、「極寒ぶり🄬」として新たな名産品も注目を集めています。

このコラボレーションを通じて、白糠町の豊かな食文化や素晴らしい食材を、多くの方に知っていただければ幸いです。


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