京都の老舗茶問屋が札幌に初上陸！最高級抹茶スイーツイベント開催

日々、多くの人々を魅了する抹茶文化。その中でも特に注目を浴びているのが、京都・祇園の老舗茶問屋『祇園北川半兵衞』のスイーツです。この老舗のブランドが、北海道・札幌でのPOPUPショップを2025年5月23日から6月15日までの間、札幌ステラプレイスのイースト1Fにて開催することが決まりました。

POPUPショップの魅力

今回のイベントでは、祇園北川半兵衞でしか味わえない限定スイーツがずらりと登場。特に人気の商品の中には、上質な京都産の宇治抹茶を使用した抹茶クリーム大福（3個1,280円）や、ほうじ茶クリーム大福（3個1,280円）があります。焙煎されたほうじ茶の香りと甘さが絶妙にバランスされた大福は、一度食べると虜になること間違いなしです。

さらに、目を引くのは抹茶・ほうじ茶ロールケーキ（2,480円）。しっとりした生地と滑らかなクリームのハーモニーが楽しめます。これらのスイーツは、東京の店舗でも人気を博している商品で、札幌での初出店となるため、スイーツ愛好者は見逃せない機会です。

日本一高価なお茶漬けギフトも

さらに、贈答用として有名な「専用抹茶付きお茶漬けギフト」シリーズも店頭に並びます。このお茶漬けは、日本で最も高価なとされる逸品で、特別な日やギフトとして喜ばれること請け合いです。

祇園北川半兵衞とは

長い歴史を持つ『祇園北川半兵衞』は、1861年に創業された老舗の茶問屋で、1kgあたり200万円を超える希少性の高い高級茶葉を扱っています。全国茶品評会では、専属契約農家が育てた茶葉で歴代最多の最高賞を受賞しており、その品質の高さには定評があります。北海道でのPOPUPショップ開催に際して、多くの食文化を愛する人々がこの老舗の味を堪能することができるのは大変楽しみなことです。