大曲の花火にドローン登場!
2025-08-18 11:48:46

大曲の花火で体感する新感覚ドローンショー「元気ハツラツ!大空大合唱」

大曲の花火で新たな音楽体験



2025年8月30日、秋田県の「大曲の花火」で、株式会社レッドクリフが約1,300機のドローンを使った特別なショーを実施します。これは、大塚製薬の炭酸栄養ドリンク「オロナミンC」の60周年を記念したプロジェクト「元気ハツラツ!大空大合唱」に基づくもので、来場者と共にシンガーソングライターのKANが歌う「愛は勝つ」を大合唱し、ドローンが音符や歌詞を夜空に描き出します。

新たな試み



このドローンショーは日本初の試みであり、観客とともに楽しむ参加型のイベントです。夜空には巨大なオロナミンCの形が浮かぶ予定で、そのサイズは縦225メートル、横65メートルに及びます。昨年の8月、北海道で行われたおたる潮まつりのドローンショーでは、公式SNSでの再生数が約1,350万回を超えるなど、多くの注目を集めました。この成功を受け、全国の花火大会での実施が決定しました。

大曲の花火の歴史



「大曲の花火」は、1910年から続く、秋田県大仙市の花火大会で、国内外に日本の花火文化を発信する重要なイベントです。花火大会は年に三回行われ、それぞれ異なるテーマがあります。100年以上の歴史を誇るこの大会は、日本最高峰の花火イベントとされ、レッドクリフが継続的に支援することで、今後もその文化を大切にしていきます。

レッドクリフの挑戦



株式会社レッドクリフは、ドローンショーの企画・運営を専門とし、特に1,000機以上の大規模なショーに強みを持ちます。2024年には、花火を搭載したドローンを使った初の試みを成功させ、2025年には大阪で開催される日本国際博覧会でも大規模なドローンショーを行います。地域貢献を重視し、文化的なイベントとの融合を図りながら、革新的な体験を提供しています。

実施概要



この特別なドローンショーは、8月30日(土)に秋田県大仙市の雄物川河川敷で、花火大会と競演しながら実施されます。ドローンショーは18:30から約20分間行われる予定で、天候によっては中止となる可能性もありますので、参加予定の方は最新情報を公式SNSで確認してください。

オロナミンCの魅力



オロナミンCは、必要なビタミン群を含むドリンクで、特に飲みやすいと評判です。子供から高齢者まで幅広い年齢層に支持されています。今回のプロジェクトを通じて、オロナミンCがもたらす活力と楽しさを多くの人に届けたいとの願いが込められています。

まとめ



この「元気ハツラツ!大空大合唱」は、伝統的な花火大会に新たな風を吹き込み、参加者全員が一体感を感じられる特別なイベントとなることでしょう。大曲の花火での歴史的な瞬間をぜひ体感してください。


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