登別温泉「望楼NOGUCHI登別」で贅を極める特別アラカルト体験

望楼NOGUCHI登別の特別なアラカルト体験

北海道は、美しい自然と豊かな食文化で知られています。中でも登別温泉に位置する「望楼NOGUCHI登別」は、温泉を楽しみながら贅沢な食事を堪能できる場所として人気です。今回は、同施設が提供する料理長自慢のアラカルトメニューについてご紹介します。

落ち着いた雰囲気の個室での食事

「望楼NOGUCHI登別」では、落ち着いた雰囲気の個室食事処「JIBIE」を用意しています。プライベート感あふれる空間で、特別なディナーを楽しむことができます。料理長が厳選した食材を使用した、多彩な料理が揃っており、各メニューはもちろん事前予約制で数量限定。初めてのグルメ体験にぴったりの環境が整っています。

料理長の自信作アラカルトメニュー

登別で味わえる特別なアラカルトメニューは、地産地消を大切にし、料理長の技術が光る逸品が揃います。例えば、北海道のブランド牛「白老牛」を低温調理で仕上げたヒレ肉は、200gで9,800円。肉の旨味がしっかりと感じられる一品です。また、ぷりぷりの食感を楽しむイクラ（50g）は1,800円で、トッピングにぴったりです。

次に、北海道の海の幸も見逃せません。北海道産のボイル毛蟹（400～450g）は14,300円で、まさに蟹の王様とも言える存在。豪快に食べることができ、その新鮮さに感動することでしょう。さらに、焼きタラバ蟹（約300g）は9,800円で、ジューシーな身を楽しめます。

高級魚と和の技法

登別での夕食には、高級魚も欠かせません。根室産のキンキの開き焼き（12,000円）は、とろける脂が特徴で、口の中での旨味の広がりが楽しめます。ジューシーな肉厚の身を味わいつつ、香ばしい皮を楽しむことができる羅臼産ホッケの開き焼き（4,200円）も見逃せません。

加えて、和の技術を駆使して作られる根室産のキンキの煮付け（12,000円）は、濃厚な脂と柔らかい身が絶妙です。そして、この時期だけの雲丹と北海道米ゆめぴりかを使った釜飯（6,200円）も特におすすめ。濃厚でとろける雲丹の味わいをぜひ堪能してください。

提供期間と予約について

これらのアラカルトメニューは、全て事前予約制での限定提供となります。雲丹釜飯は10月末までの提供ですが、他のメニューは2026年3月31日まで楽しむことができます。ただし、連休やお盆、年末年始の繁忙日には提供がないため、事前に計画を立てておくことをお勧めします。また、仕入れ状況により、メニューの内容や料金が変更されることもあるので、最新情報を公式HPでチェックすることをお忘れなく。