写真甲子園2025
2025-06-08 19:32:29

2025年の「写真甲子園」本戦出場校がついに決定!18校の競演に期待

日本の高校写真部日本一を決める「写真甲子園2025」が近づく!



北海道の「写真の町」東川町で行われる「写真甲子園」。2025年の本戦に出場する18校が、ブロック評価会を経て選ばれました。この大会は、全国の高校写真部の中から選ばれた代表校が集まり、日本一の仕上がりを目指して競い合うものです。

出場校情報



選ばれた18校は、以下の各ブロックから集まっています。

  • - 北海道ブロック: 北海道幕別清陵高校(2年連続2回目)

  • - 東北ブロック: 宮城県仙台二華高校(初出場)、宮城県白石工業高校(2年連続4回目)

  • - 北関東ブロック: 茨城県立笠間高校(2年連続4回目)、栃木県立栃木工業高校(2年ぶり7回目)

  • - 南関東ブロック: 神奈川県立逗子葉山高校(4年連続4回目)、神奈川県立座間総合高校(初出場)

  • - 東京ブロック: 東京都立総合芸術高校(2年ぶり6回目)、東京都立八丈高校(4年連続4回目)

  • - 北陸信越ブロック: 中越高校(2年連続9回目)

  • - 東海ブロック: 静岡県立浜松江之島高校(初出場)、豊川高校(3年ぶり4回目)

  • - 近畿ブロック: 大阪府立工芸高校(3年ぶり18回目)、和歌山県立神島高校(2年連続9回目)、大阪府立生野高校(2年ぶり7回目)

  • - 中国ブロック: 広島県立庄原格致高校(13年ぶり5回目)

  • - 四国ブロック: 愛媛県立新居浜高校(初出場)

  • - 九州・沖縄ブロック: 沖縄県立真和志高校(2年連続13回目)

この競技には、518校の応募があり、最初の選考を通過した80校がブロック選考を受けました。その結果、18校が本戦への切符を手に入れました。各校は写真作品のプレゼンテーションを行い、その結果が決定しました。

審査の流れ



ブロック審査会では、参加校が自身の作品をオンラインで発表し、専門の審査員によって評価されます。審査員には著名な写真家や報道関係者が参加し、より公正な審査を行います。

本戦大会の詳細



本戦大会は2025年に行われ、特に美しい風景が pride of placeとして知られる大雪山国立公園周辺が撮影フィールドとなります。選手たちは同じ機材で撮影を行い、公開審査で結果が発表されます。

写真甲子園の歩み



この大会は1994年に始まり、今年で32回目を迎えます。これまでに全国から多くの高校生が参加し、技術を磨きながら全国大会の舞台で腕を競い合いました。実際に、多くの若者たちがのちにプロの写真家となるきっかけをつかんでいます。

最新情報をチェック!



写真甲子園の最新情報は、公式ホームページやSNSで随時更新されています。若き才能たちの挑戦をお見逃しなく!


この大会が日本の写真界に与える影響は大きく、参加者たちの情熱が次世代の才能を育てるのです。今後の展開が楽しみです!


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