大阪・関西万博でのセブン‐イレブンの成功
2025年に開催される日本国際博覧会、通称大阪・関西万博。この万博会場内に出店しているセブン‐イレブンの2店舗が、なんと開幕からわずか数ヶ月で来店客数が100万人を突破しました。これは万博の来場者が多いことだけでなく、店舗の魅力と商品に大きな要因があります。
セブン‐イレブン店舗の概要
大阪・関西万博には、「セブン‐イレブン西ゲート店」と「セブン‐イレブンウォータープラザ店」という2つの店舗が設置されています。両店舗では、できたてで美味しい『セブンカフェ ベーカリー』や、夏にぴったりの飲料『セブンカフェ スムージー』など、魅力的な商品が並んでいます。
特に、この店舗でしか味わえない限定デザインパッケージのおにぎりやサンドイッチは大変人気で、リピーターも多いようです。特に『セブンカフェ スムージー』はその味の良さから、販売開始から人気を博しており、特に『香り広がる抹茶スムージー』が人気沸騰中です。
人気商品の販売数
万博開催以降、これらの商品の販売数が急増しています。以下は、開幕からの累計販売数の一部です:
- - お店で焼いたシリーズ(ハンディピザ、クッキー、団子など): 約25万個
- - セブン‐イレブンのおにぎり(売筋は「しゃけ」と「ツナマヨネーズ」): 約45万個
- - セブンカフェ スムージー: 約11万杯
これらの販売数からも、セブン‐イレブンが来場者にとってどれほどの魅力的な選択肢を提供しているかがわかります。
利便性と快適さを追求
万博期間中は、暑い夏を快適に乗り越えるためにさまざまな取り組みも行っています。例えば、期間限定で「打ち水」が実施されていたり、来場者には「オリジナルうちわ」や「塩キャンディ」が配布されています。これにより、来場者が少しでも快適に万博を楽しめる工夫がされています。
セブン‐イレブンのこれから
セブン‐イレブン・ジャパンは、今後もお客様や従業員、取引先と共に、高品質なサービスと商品を提供し続ける姿勢を崩しません。今後も万博での成功に寄与しながら、訪れる人々にとって最高の体験を創出するための新たな挑戦を続けていくことを約束しています。
このような取り組みが功を奏し、両店舗が今後もさらに人気を博すことが期待されるでしょう。大阪・関西万博でのセブン‐イレブンの取り組みに注目が集まります。