株式会社M&A総合研究所が札幌オフィスを移転
株式会社M&A総合研究所は、事業の拡大に伴い、札幌営業所を移転することを発表しました。このオフィスの移転は、2025年6月26日(木)に行われます。新しいオフィスは、札幌市中央区北2条西3丁目のタケサトビルの3階に位置します。
事業拡大の背景
当社は2018年10月に設立され、M&A仲介業務においてテクノロジーを導入した「M&A×TECH」の先駆者として知られています。AIの活用やデジタルトランスフォーメーション(DX)による業務の効率化を進めてきたことで、コスト削減と迅速な成約を実現し、完全成功報酬制のM&Aサービスを提供しています。
2024年10月に札幌オフィスを開設し、地域密着型の顧客サービス強化に努めてきました。しかし、エリア内での事業拡大に伴い、新たに移転・増床することで業務の効率を高め、働きやすい環境を整えることが重要と判断しました。これにより最適なM&Aサービスを提供し、ますます深刻化する事業承継問題の解決に向けて取り組んでいきます。
新オフィスの詳細
新しいオフィスは、アクセスが良好な中央区に位置し、札幌市内のビジネスエリアに寄り添った立地です。この移転により、より多くのクライアントに高品質で迅速なサービスを届けることが可能となります。また、新オフィスでは、チーム全体が業務を行いやすい環境を整えることで、社員の働きやすさを確保し、より良い業務遂行を目指します。
株式会社M&A総合研究所について
株式会社M&A総合研究所は、M&A仲介事業を展開している企業で、東京証券取引所のプライム市場に上場しています。主な本社は東京都千代田区丸の内で、代表取締役社長は佐上 峻作氏です。私たちは、M&Aについて分かりやすく解説した記事を提供しています。興味のある方は、公式ウェブサイトをぜひご覧ください。
ウェブサイト:
https://masouken.com/
さいごに
M&A総合研究所の札幌オフィスの移転は、事業成長に向けた重要な一歩です。新しい環境で、私たちは地域に密着したサービスの提供を強化し、クライアントのニーズに応えていきます。これからも私たちにご期待ください。