スターバックスが創り出す新しい抹茶体験を自宅で楽しむ方法

スターバックスが新たに提供する自宅での抹茶体験

このたび、スターバックスコーヒージャパンから新しい抹茶商品が登場します。『スターバックス® TEAVANA™ 宇治抹茶＆和三盆スティック5本入り』と『スターバックス® TEAVANA™ 石臼抹茶（缶入り/30g）』は、2025年12月13日（土）から全国の店舗で販売される予定です。特に、「スターバックスリザーブ® ロースタリー東京」や「スターバックスティバーナストア銀座マロニエ通り」では、本格的な抹茶ビバレッジを楽しむことができる体験を提供しています。これらの新商品は、店舗での高品質な抹茶体験を、自宅でも手軽に楽しめるように設計されています。

スターバックスの抹茶へのこだわり

スターバックスは、2001年に抹茶クリームフラペチーノ®を、2006年には抹茶ティーラテを導入し、抹茶の可能性を広げてきました。「TEAVANA™ バー」では、目の前でひきたての抹茶を提供し、その香りや風味を楽しむことができます。新商品開発の背景には、上品質な抹茶をもっと身近に楽しみたいというお客様の声があります。また、使用される碾茶（てんちゃ）は、石臼でゆっくりと挽かれ、抹茶特有の鮮やかな緑色と豊かな風味を維持しています。

自宅で楽しむ新商品

宇治抹茶＆和三盆スティック

『宇治抹茶＆和三盆スティック』は、宇治地域特有の製法で作られた茶葉を使用しています。この商品は、粉砕されてスティック状になっており、簡単に本格的な抹茶ティーを作ることができるため、忙しい日常の中でも手軽に贅沢なひと時を楽しめます。牛乳を足せば、抹茶ティーラテに変身します。無脂肪乳を使うことで、抹茶のコクや香りがさらに引き立つのでおすすめです。

石臼抹茶

一方、『石臼抹茶（缶入り/30g）』は、TEAVANA™ バーで使用するのと同じ碾茶を石臼で丁寧に挽いて作られています。そのため、まさに店舗の味を自宅で再現することが可能です。本気で抹茶を楽しみたい方にはうってつけの商品です。手間をかけてでもこだわりを持つ方にとって、まさに理想的な選択肢と言えるでしょう。