札幌グランドホテル、アンダルシアテーマのテラス席プラン「テラス de タパス」を開始

札幌グランドホテルテラスでアンダルシアを味わう

テラス席で気軽に楽しむ新プラン「テラス de タパス」が、札幌グランドホテルの東館1階ノーザンテラスダイナーにて、2025年6月2日から期間限定で始まります。アンダルシアをテーマにしたこのプランでは、開放的なテラス席でリラックスしながら美味しい小皿料理を堪能できます。

アンダルシアの風を感じる小皿料理

このプランでは、全10品のタパス料理が提供されます。特におすすめの一品は「ガーリックシュリンプとブロッコリーのフリット」。ガーリックの香ばしさと、ブロッコリーの食感が絶妙にマッチします。また、「鶏肉とトマトの白ワインビネガー煮込み香草パン粉焼き」は、鶏肉の旨味とトマトの酸味が相まって、口の中で広がる深い味わいが楽しめます。さらに、ライ麦パンとトマト、モッツァレラチーズのタルティーヌ・カプレーゼも見逃せません。これらのタパスは、どれもお酒との相性が抜群で、特にスペインのワインを楽しむのがおすすめです。

飲み放題プランも充実

「テラス de タパス」では、アルコールが苦手な方でも楽しめるように、ノンアルコールカクテル「モクテル」を含む飲み放題プランが用意されています。90分間、カクテルやソフトドリンク、白ワイン、赤ワインを自由に選べますので、仕事帰りやお食事前のお待ち合わせにもぴったり。爽やかな初夏の風を感じながら、アンダルシアの雰囲気に浸れます。

札幌グランドホテルの歴史と魅力

札幌グランドホテルは、1934年に設立されて以来、北海道初の本格的な洋式ホテルとして多くの人々に愛されてきました。故秩父宮殿下の提唱のもと、政財界の応接室としての役割を果たしつつ、市民の社交場としても親しまれています。これからも世代を超えて愛されるホテルであり続けるため、より豊かな時間を提供する努力を続けています。