感動のディズニー音楽
2025-04-09 15:50:38

ディズニー音楽をビッグバンドで楽しむ全国ツアー「ディズニー・ワールド・ビート 2025」が開幕

ディズニー音楽をビッグバンドで楽しむ全国ツアー「ディズニー・ワールド・ビート 2025」が開幕



ディズニーの名曲をビッグバンド・サウンドで楽しめる「ディズニー・ワールド・ビート 2025」が全国で公演をスタートしました。このツアーでは、ジャズやラテン、ソウルなどのリズムが組み合わさった25曲が披露され、観客に新しい音楽体験を提供します。

ツアーの概要



今回のツアーは、4月5日から29日までの間に全国の10都市で13公演が行われ、総勢21名の演奏者やシンガーたちが参加します。テーマは「ストーリー・オブ・ジャズ」であり、アメリカのジャズ発祥の地であるニューオーリンズからロサンゼルスまで、ジャズの歴史を感じながら旅をするような内容となっているのが特徴です。

演奏内容の魅力



入場するとまず、『ピーター・パン』の「右から2番目の星」でコンサートが始まり、続いて『アラジン』の「ひと足お先に」など、様々な名曲が新しいアレンジで披露されます。ビッグバンドならではの迫力あるサウンドで、シンガーたちの歌声とのハーモニーが会場を盛り上げ、ディズニー音楽の新たな魅力を引き出します。

特に、アナハイムの「ディズニーランド・リゾート」関連のメドレーでは、シンガーたちがダンスを交えながら観客を楽しませ、ジャズのリズムで体が自然に動いてしまうことでしょう。また、「シング・シング・シング」では、ドラムビートから始まり、照明演出も相まって観客の盛り上がりがピークに達します。

ジャズの歴史を追体験



この公演では、アメリカの有名な国道“ルート66”にインスパイアされた『カーズ』の楽曲から始まり、ジャズ発祥地のニューオーリンズへと旅を進めます。観客は『プリンセスと魔法のキス』の「それがニューオーリンズ」やジャズの名曲「Cジャムブルース」の対話を耳にしながら、新たな発見に出会えるはずです。

シカゴに向かうと、ウォルト・ディズニーとジャズの巨星ベニー・グッドマンの物語を通じて、観客は「みんなジャズがお好き」の楽しさを味わうことができます。また、公共の施設でも多くのジャズイベントが行われてきたニューヨークでは、「ラプソディ・イン・ブルー」や「A列車で行こう」といった名曲が演奏され、ジャズの魅力に触れることができます。

最終目的地、ロサンゼルス



旅の最終目的地、ロサンゼルスでは、昨年公開された『モアナと伝説の海2』の楽曲も登場。特にエミリー・ベアーの作品が紹介され、ジャズの新しい魅力を感じることができます。特に「迷え!」や「ビヨンド 〜越えてゆこう〜」などの楽曲は、映像とともに楽しむことで観客の心を掴むでしょう。

公演情報とチケット情報



「ディズニー・ワールド・ビート 2025」を観る絶好のチャンスは、4月29日まで続きます。全国ツアーの多くの公演が完売しており、熊本、山口、兵庫での残席がわずかとなっています。ぜひこの機会を生かして、感動のジャズ・コンサートを体感してください!

グッズも充実



会場やWEBでは、特製のコンサートグッズも販売中。ドナルドダックやレコードをモチーフにしたアイテムが豊富で、各所でライブの思い出を持ち帰るチャンスです。興味のある方は早めにチェックしてみてください。

演奏に関する詳細や公演日程はこちらから。


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