新たなスイーツ体験が始まる!白い恋人 Akarenga sweets labo
2025年の夏、北海道の歴史的建物である赤れんが庁舎に新たなスイーツの魅力が加わります。ISHIYAが手掛ける「白い恋人 Akarenga sweets labo」が、2025年7月25日(金)にオープンします。このカフェは、137年の歴史を持つ赤れんが庁舎の1階に位置し、北海道の食文化を感じながら、訪れる人々に楽しみと幸せをお届けすることを目指しています。
白い恋人とは
「白い恋人」は、石屋製菓が1974年に発売した代表的なスイーツで、多くの観光客や地元の人々に愛されています。2025年には創業80周年を迎える石屋製菓の誇るこのお菓子は、特に旅行のお土産として人気があります。今回オープンするカフェでは、白い恋人を使用したスイーツや限定商品が並び、訪れる人々を楽しませることでしょう。
重要文化財としての価値
赤れんが庁舎は、北海道庁旧本庁舎として国の重要文化財に指定されており、その文化的な価値も見逃せません。これからの時代にも北海道の魅力をアピールする拠点として、2025年に大規模な改修工事を経て新たに開館します。カフェの開設は、この歴史的な建物に新しい風を吹き込む素晴らしいプロジェクトです。
クラシックな空間でのスイーツ体験
「白い恋人 Akarenga sweets labo」では、重要文化財としての魅力を生かしつつ、来店者がリラックスできるクラシックな空間が広がります。営業時間は10:00から18:00で、オープン日の特別な時間として11:00から18:00に設定されています。スイーツメニューには、白い恋人、名物ソフトクリーム、オリジナルスイーツなど、北海道の素材を活かした商品が並びます。
限定商品も登場
オープンに合わせて発売される「ISHIYA セレクション(赤れんが庁舎限定パッケージ)」は、7種類19個が入った特別なセットです。内容には白い恋人のホワイトとブラック、さらには季節の味わいが楽しめる美冬 こがれ雪も含まれています。観光の記念やお土産に最適な一品です。
アクセス情報
「白い恋人 Akarenga sweets labo」へのアクセスは、札幌市中央区北3条西6丁目にある赤れんが庁舎内です。公共交通機関でのアクセスも良好で、観光ついでに立ち寄ることができます。ぜひ、赤れんが庁舎とともに新たなスイーツの魅力を楽しんでみてください。
お問い合わせ
2012年に設立された北海道赤れんが未来機構は、4法人で構成され、赤れんが庁舎の管理を行っています。今後のイベント情報やアクセス、その他詳細は、公式ウェブサイトやお問い合わせ先へご確認ください。北海道の魅力が詰まった新しいスイーツスポット、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?
澄みきった北海道の空のもと、新たなスイーツの楽しみを見つける旅が始まります。